サンカの起源 : クグツの発生から朝鮮半島へ

筒井功 著

箕、筬を作り、修繕するサンカは古く「クグツ」に起源を持ち、そのクグツは、古代の朝鮮から屠蓄業だけでなく、じつは箕や筬作りにも従事していた、白丁(ペクチョン)に淵源することをつきとめる。永遠のテーマ「サンカの起源は何か」に終止符を打ち、サンカ古代起源説を明らかにする決定的な論考。図版多数。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 サンカ生態論(関東地方のミナオシ
  • 三角寛と虚構のサンカ論
  • 周縁に生きる
  • 地域別呼称と特性)
  • 2 サンカ系譜論(資料「茨城県の箕直し部落」から
  • 大江匡房『傀儡子記』とその後
  • 芸能系クグツと細工系クグツ
  • 朝鮮の被差別民・白丁)
  • 3 サンカ起源論(「妓種もと柳器匠の家に出ず」
  • 「クグツ」は外来語である
  • 呪具としての箕と箕作り差別
  • 渡来者集団とクグツ・サンカ)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 サンカの起源 : クグツの発生から朝鮮半島へ
著作者等 筒井 功
書名ヨミ サンカ ノ キゲン : クグツ ノ ハッセイ カラ チョウセン ハントウ エ
書名別名 Sanka no kigen
出版元 河出書房新社
刊行年月 2012.6
ページ数 352p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-309-22578-4
NCID BB09575385
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
22133454
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

Yahoo!ブックマークに登録
この記事をクリップ!
Clip to Evernote
このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想