岩崎夏海 著
その日もぼくは眠かった-日直をサボった小六の「ぼく」は、幼馴染みの「リコ」がチャボの殺害現場を発見した時、不在だった。責任を感じ、親友の「工藤ちゃん」と捜査に乗り出したぼくの前に、さまざまな犯人候補が浮かびあがる。ところが、その過程で第二の事件が-。
「BOOKデータベース」より
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