赤穂義士銘名伝

講談倶楽部 著

[目次]

  • 標題紙
  • 目次
  • 第一席 吉例の勅使下向せらる 浅野内匠頭摂待役となり茲に禍を兆す / 1
  • 第二席 岡部美濃守、吉良上野介に辱しめらる 一旦の恥を怺へて遂に恨を返す / 9
  • 第三席 上野介の奸悪毒言を吐いて賄賂を求む 指揮正しからず内匠頭屡々恥辱を受く / 17
  • 第四席 急速の畳換に一家中大いに苦心す 加藤遠江守友を思ふて内匠頭を諫む / 27
  • 第五席 内匠頭深く臣下を愛し臣亦君を慕ふ 靉々たる酒宴後に思へば別離の宴 / 38
  • 第六席 上野介益す内匠頭を侮辱す 内匠頭遂に堪えず松の廊下に於て刄傷す / 46
  • 第七席 老中等内匠頭に同情して助けんとし 内匠頭武士道を守つて乱心の説を郤く / 55
  • 第八席 内匠頭田村邸に切腹を遂ぐ 家臣邸を払つて泉岳寺に弔る / 65
  • 第九席 江戸邸の武士家を払つて他に移る 大変の早馬飛ぶが如くに赤穂に向ふ / 73
  • 第十席 籠城か切腹か評議容易に纒らず 嘆願の使者先づ江戸に向う / 81
  • 第十一席 使者内蔵助の命を守らずして失敗し 赤穂城内評議漸く盛なり / 90
  • 第十二席 第一の評議、忠勇の士籠城を説く 家老大野九郎兵衛血判を拒む / 98
  • 第十三席 奥野将監大いに大野を攻む 不義の士の心中唯だ我が生命あるのみ / 107
  • 第十四席 籠城か殉死か評議益す紛糾す 華岳寺墓前果して義士の血を染むるか否か / 114
  • 第十五席 僅に淘汰し来る六十余名の義士 血判誓詞君の仇を復するを約す / 122
  • 第十六席 内蔵之助の深謀お金配当を為す 領内大石の徳を慕ふて歓声に満つ / 132
  • 第十七席 古今の忠臣城を渡して出づ 住馴し城を顧みて怨み幾何ぞ / 143
  • 第十八席 村松喜兵衛赤穂に向ふ 三太夫父を気遣ふて跡を跟ふ / 152
  • 第十九席 忠臣中途に斃れて遺子を託す 右衛門七奮励父を辱しめず / 157
  • 第二十席 烈婦一身を捨て我子を激励す 唯七感憤益す義勇に励む / 164
  • 第廿一席 源蔵養家に来つて未だ幾何ならず 忠臣君寵を受くる長短を論ぜず / 172
  • 第廿二席 忠臣酒に溺るが如くして然らず 源蔵涙を振つて別れの徳利を残す / 182
  • 第廿三席 義烈群を抜く源吾両国橋に煤竹を売る 功成りて引揚の際、其角別れを惜む / 200
  • 第廿四席 菅谷半之丞苦心して効なく 内匠頭半之丞の忠を思ふて密に放つ / 214
  • 第廿五席 お家の大変を聞いて半之丞赤穂に趨す 内蔵之助特に忠を賞して帰参を許す / 228
  • 第廿六席 俵星玄蕃酒癖の為めに国を出づ 富森の苦心遂に玄蕃を敵に渡さず / 237
  • 第廿七席 忠孝共に重く義士血涙を流す 身命を捨て茅野三平君に殉ず / 265
  • 第廿八席 原惣右衛門の智謀は衆人の仰ぐ処 然も母は一命を捨て忠義を励す / 273
  • 第廿九席 忠魂義胆古今稀にある人 一生に仇を討つ三度の堀部安兵衛 / 281
  • 第三十席 苦辛を嘗め尽して遂に仇の邸に討入る 仇を討つて思ひは霽るる雪の曙 / 287

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 赤穂義士銘名伝
著作者等 講談倶楽部
書名ヨミ アコウ ギシ メイメイデン
シリーズ名 講談文庫
出版元 中村惣次郎
刊行年月 明44.7
ページ数 299p
大きさ 13cm
全国書誌番号
41022266
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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