通貨を考える

中北徹 著

いま、国際金融の構造が揺らぎ、次々に新しい問題が湧出している。「円高が続くのはなぜか」「ユーロ危機はなぜくすぶり続けるのか」「人民元の国際化はすすむのか」。こうした議論の補助線として、「財政」と「決済」という側面に光をあて、まったく新しい観点から国際金融を問いなおす。ケインズやハイエクの議論を参照しながら、「これから何ができるのか」を考える未来志向の経済学。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 ユーロ危機は何を物語るのか-通貨戦略の実相をみる(ユーロ危機の実状
  • ユーロ危機発生の背景
  • ユーロ危機の分析
  • 今後の展望)
  • 第2章 通貨と金融、そして、財政の関係(財政と通貨危機
  • 財政統合と通貨の問題
  • 通貨危機、財政危機、金融危機)
  • 第3章 国際通貨と為替変動-ブレトンウッズ体制からのパラダイムシフト(国際金融のニュー・アプローチ
  • 共通通貨vs.複数通貨
  • 為替レートの変動とリスクへの対処)
  • 第4章 クロスボーダー決済(国際決済の仕組みとその特徴
  • 外国為替市場とその決済機能
  • 国際決済からみた基軸通貨とは?)
  • 第5章 アジア経済圏と通貨戦略(ドル基軸通貨体制とレジーム・シフト
  • 日中間での通貨金融協力の可能性
  • 日本にとっての通貨戦略-円の国際化)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 通貨を考える
著作者等 中北 徹
書名ヨミ ツウカ オ カンガエル
書名別名 Tsuka o kangaeru
シリーズ名 ちくま新書 962
出版元 筑摩書房
刊行年月 2012.6
ページ数 253p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-480-06669-5
NCID BB09336792
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全国書誌番号
22136913
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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