社会学

市野川容孝 著

「社会学」という言葉をつくったオーギュスト・コントは、個性ある人々の有機的連帯として「社会」を捉え、個人や集団を互いに結びつける力に関する学として「社会学」を構想した。それは、同時代のどのような思想への対抗として考えられ、その何が今日批判されるべきか。本書では、十九世紀から二十世紀の医療社会学の流れをたどりながら、社会的なものの概念の変遷を検証する。自由・平等・連帯をキーワードに、社会学が現代に持ちうる役割を考える。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 オーギュスト・コントと社会学-社会学はどのように生まれたか(いつでも、どこでも社会学はあった?
  • 遡及的再集合化 ほか)
  • 2 医療社会学の系譜-社会学は社会の役に立つのか(社会学に先立つ医療社会学
  • ヴィレルメ ほか)
  • 3 社会的なものからの自由-社会学を学ぶ意味とは何か(社会化とは何か
  • スペンサー ほか)
  • 4 社会学的リベラリズム-社会学の未来に向けたその過去(M.ヴェーバーと『社会科学・社会政策論叢』
  • 文化科学としての社会科学 ほか)
  • 5 各章でふれた文献と参考文献-何を読むべきか

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 社会学
著作者等 市野川 容孝
書名ヨミ シャカイガク
書名別名 Shakaigaku
シリーズ名 ヒューマニティーズ
出版元 岩波書店
刊行年月 2012.6
ページ数 186p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-00-028330-4
NCID BB09337966
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全国書誌番号
22134052
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言語 日本語
出版国 日本
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