草場一壽 作 ; 平安座資尚 絵
ある日、幸せを売る男たちがトモの村にやってきました。ひとりの男が言いました。「ああ、なんという貧しさだ。ここにはなにひとつない。これでは人間らしい生活はできまい。幸せになるための知恵を売ってやろう」村の人たちは男の言う意味が、よくわかりませんでした…。シリーズ30万部突破の絵本『いのちのまつり』のコンビがお贈りする、小学校高学年の子どもたちに感じてほしい生き方のヒント。
「BOOKデータベース」より
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