逆説の日本史  15 (近世改革編)

井沢元彦 著

経済政策に疎かった8代将軍徳川吉宗がなぜ「名君」と呼ばれるのか?経済重視政策を推し進めた田沼意次はなぜ「悪人」とされたのか?商業を軽視した朱子学に呪縛された江戸幕府の闇に迫り、歴史の真相を暴く!名古屋の経済振興を進め、繁栄された尾張藩主徳川宗春が失脚した理由、「田沼賄賂伝説」をでっち上げた松平定信政権、「幻の11代将軍」徳川家基暗殺疑惑、さらには薩摩の芋焼酎を生んだサツマイモ普及の背景など、教科書では決して教わることのない知られざる歴史が明かされる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 徳川幕閣の展開と改革1 六代将軍家宣の新政編-側用人を重用した権力機構(「談合社会」だからこそボトムアップ型内閣にした家康
  • 綱吉政治の「側用人システム」を活用した"後継者" ほか)
  • 第2章 徳川幕閣の展開と改革2 八代将軍吉宗の支配編-「改革の英雄」の実像を暴く(一大名にさえ成り得なかった四男・吉宗の「強運」
  • 最初に取り組んだ「新井白石の否定」と「綱吉への回帰」 ほか)
  • 第3章 徳川幕閣の展開と改革3 将軍吉宗vs尾張宗春編-経済政策にみる明と暗(吉宗の失政を批判した尾張徳川家第七代当主・徳川宗春
  • 芝居見物を自由化した宗春の商都・名古屋活性化計画 ほか)
  • 第4章 徳川幕閣の展開と改革4 田沼意次vs松平定信編-「幕府をつぶした男」と「天皇」の復活(荻原重秀・尾張宗春・田沼意次を「極悪人」にする「貴穀賎金」政治
  • 学界の定説「田沼は賄賂大好きの悪徳政治家」という偏見 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 逆説の日本史
著作者等 井沢 元彦
書名ヨミ ギャクセツ ノ ニホンシ
書名別名 Gyakusetsu no nihonshi
シリーズ名 小学館文庫 い1-25
巻冊次 15 (近世改革編)
出版元 小学館
刊行年月 2012.6
ページ数 438p
大きさ 16cm
ISBN 978-4-09-408728-4
NCID BA3923660X
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
22128794
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

Yahoo!ブックマークに登録
この記事をクリップ!
Clip to Evernote
このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想