明治・大正詩集の装幀 = The Art of Japanese Book Covers:Late 19th and Early 20th Century

工藤早弓 著

近代詩は従来の日本文学にはなかったものである。万葉の長歌や歌謡など、長い形の詩歌はあったが、より深い思想や哲学など、複雑な精神性を自由にうたいあげる西洋詩の導入は、創造心に燃える明治・大正の人々に新鮮な驚きを与えた。自己表現としての詩集の造本は次第に工夫を凝らし、詩人と画家・版画家との交流を得て内容にふさわしい装幀を生み出した。本書では、明治・大正の貴重な初版詩集のコレクション(井田架蔵書)より、近代詩歌の歴史を辿りつつ、造本の美を探る。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 近代詩歌の産声(新体詩抄)
  • 浪漫主義の高まり(島崎藤村
  • 土井晩翠 ほか)
  • 浪漫から象徴へ(薄田泣菫
  • 蒲原有明 ほか)
  • 象徴主義の時代(三木露風
  • 北原白秋 ほか)
  • 明治・大正詩集の装幀

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 明治・大正詩集の装幀 = The Art of Japanese Book Covers:Late 19th and Early 20th Century
著作者等 工藤 早弓
書名ヨミ メイジ タイショウ シシュウ ノ ソウテイ
書名別名 The Art of Japanese Book Covers:Late 19th and Early 20th Century
シリーズ名 紫紅社文庫
出版元 紫紅社
刊行年月 2012.6
ページ数 255p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-87940-604-0
NCID BB09385903
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全国書誌番号
22135587
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言語 日本語
出版国 日本
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