隴上偶語

宇田友猪 (滄溟) 著

[目次]

  • 標題紙
  • 目次
  • 第一章 古蝦夷 / 1
  • 幕府の政府
  • 有識者の対外策
  • 霜夜の警鐘
  • 吾れ倍倍古人を憶ふ
  • 第二章 修養 / 3
  • 正大なる心術
  • 君子五楽
  • 象山氏の人と為り
  • 自信の力
  • 学問の道
  • 吉田松蔭
  • 従容之二字
  • 自暴自棄
  • 見得思義
  • 戒之在色
  • 第三章 烈士の風 / 7
  • 川上彦斉
  • 山高くして水長し
  • 第四章 落楓之詩 / 8
  • 作者は誰ぞ
  • 楚騒の変調
  • 飛声入雲
  • 叱声堂に震ふ
  • 嗚呼一片の丹楓
  • 第五章 水戸学風 / 10
  • 幽谷
  • 東湖失笑して曰く愚なる哉老爺
  • 公明的至性
  • 偉大なる学風の勢力
  • 演繹帰納
  • 外艦闖入
  • 和真に和なるか
  • 東湖は此狭隘なる窟中に陥らず
  • 第一位と第二位
  • 公武合体論
  • 是れ城下の盟にあらずや
  • 曰く鎖港曰く攘夷
  • 和戦開鎖
  • 烈公東湖の権略以て窺ふべきなり
  • 敬神尚武
  • 天下翕然として風靡す
  • 水戸の学は国学と孔孟との調和なり
  • 第六章 景岳の碑 / 21
  • 橋本景岳
  • 容貌婦女子
  • 蕭然たる一青年
  • 足下亦多言する勿
  • 東湖の死后亦東湖あり
  • 景岳の地位や東湖と略相似たるものあり
  • 一時の瑜亮而して広世の逸才
  • 眼光真に炬火の如し
  • 其藩人に寄するの書
  • 日露同盟
  • 達人は洵に大観す
  • 内治の策
  • 第七章 南州翁の風采 / 29
  • 西郷吉之助
  • 吁天の徳川氏を亡ぼすなり
  • 生たる英雄
  • 猟に狂ひ釣に狂ふ
  • 白竜魚眼するの時
  • 老〓唯唯
  • 気宇、宇宙を呑吐するの英雄
  • 武村の吉と云ふ土百性
  • 唯命なるか将た戦の罪なるか
  • 第八章 掃狐の遺事 / 35
  • 吾知りぬならば狐も亦知らんのみ
  • 城狐か払ふなきに如かざるのみ
  • 狐憑人を悩す
  • 第九章 英雄詩人 / 37
  • 詩人
  • 英雄
  • 天地の手腕天地の口舌
  • 現実界の詩人
  • 理想界の英雄
  • 英雄は妖怪
  • 英雄は英雄ならざるべく詩人は詩人ならざるべし
  • 斯の如きの乾坤果して何等の乾坤ぞや
  • 第拾章 朝聞夕死 / 41
  • 某志や由来あり
  • 朝聞道夕死可矣
  • 一日の過は即ち生涯の累
  • 能く過を改むを過なしとなす
  • 綬を抛ちて亡命す
  • 二人は長藩の柱石
  • 死地に処して死に安んじ逆地に処して逆に安んず
  • 自信
  • 失意に敗れずして得意に破る
  • 第拾一章 不亦快哉数則 / 46
  • 長谷寺の南房に安頓す
  • 源氏の山鶴岡の祠
  • 豪士卒然
  • 破顔一笑
  • 古朴真に掬す可し
  • 第拾二章 蒼竜窟 / 49
  • 成らずば官軍敗るれば賊
  • 薩賊長奸
  • 蒼竜窟とは何人ぞや
  • 彼れの容貌面目
  • 其天資
  • 志実経世にあり
  • 燥髪にして呑牛の気象あり
  • 象山の門に学ぶ
  • 蒼竜窟起て参政属となる
  • 公世的運動の第一歩
  • 艱難汝を玉にす
  • 男児豈に愧ぢざらんや
  • 始めて漫遊の道に上る
  • 老儒山田方谷
  • 活用事業
  • 陽明学を喜ぶ
  • 彼れは其材を尽さずして逝けり
  • 彼れ自から彼を殺したりと云はんか
  • 彼が人品地位議論略は土藩の吉田東洋と相似たり
  • 桶性組
  • 乱世の英雄治世の能臣
  • 必ずしも悉く此理あらんや
  • 一躍して藩枢を握れり
  • 藩政改革
  • 長岡藩実に其魁なり
  • 彼れが理財に長ずるを知るべし
  • 内助の力亦多し
  • 瞬間の猶予
  • 断断たる開国論者なり
  • 幕士浪士を斫り浪士幕士を屠る
  • 「トコトンヤレ」狂歌乱舞の間に成就せり
  • 知らざるは眼なきの為にあらず
  • 大政返上の議出でたり
  • 争ひ間一髪
  • 精忠日を貫くの楠公
  • 危機一髪
  • 伏見の一敗
  • 嗚呼二個の問題彼は如何に之を決するぞ
  • 昧者の言
  • 匹夫尚能く憤然として起つ
  • 人は感情の動物なり
  • 本来是れ情感の面目のみ
  • 竟に絶后決心を為さんとするものなり
  • 人心已に陶然として殆ど制すべからず
  • 陳情書
  • 陳情書も竟に一行の宣戦の告書と化す
  • 狂助能く彼が瀝きし血塊を知るか
  • 小なりと難も我藩の有たり
  • 是れ薩長の賊のみ王師に非ず
  • 嗚呼誰の過ぞや
  • 昧者の苟且策
  • 真心家国を思へばなり
  • 嗚呼彼は丈夫なり
  • 第拾三章 桃花扇 / 81
  • 伝記是れ哀史
  • 噫末世の一救か
  • 良玉の死真に痛恨すべし
  • @是れ莫耶の剣
  • 乃ち桃花の正題
  • 興亡の断案
  • 彼の主眼知るべし
  • 亡国の哀なるは朱明の哀より哀なるはなし
  • 顔僅かに人的而かも腸、即ち鼠的のみ
  • 噫銀箏隊裡の烈丈夫
  • 第拾四章 榎逕先生 / 89
  • 「何」にと云ふ一句
  • 唯だ一心
  • 要は実践のみ
  • 終天の恨事
  • 植木技盛
  • 第拾五章 詩想 / 96
  • 天心の声
  • 噫美なる歳月や
  • 霊界
  • 塵界
  • 塵界の魔
  • 仰いで中天の月を見る
  • 八面玲瓏円満無碍
  • 霊怪なる動力
  • 永く天心の声を聞かん
  • 第拾六章 英雄崇拝 / 103
  • 敬仰と盲従
  • 道とは何ぞ
  • 英雄崇拝すべき大理
  • 英雄は至誠なり
  • 人間能く物を拝す
  • 第拾七章 畸士 / 106
  • 畸士近藤重蔵
  • 譬へば悍馬の如し
  • 一人の与力の隠居
  • 天晴の吏
  • 怒髪衝冠
  • 宛然三顆の趙璧
  • 第拾八章 庸書檄 / 111
  • 革命の巨人吉田松蔭
  • 朝野愕然
  • 戊牛党獄
  • 泰山崩れんとす江海翻らんとす
  • 血盟の書
  • 若かず間部総州を刺さんには
  • 嘗って罪名なし
  • 要駕策
  • 官賊の界邪正の分
  • 入江杉蔵
  • 尊攘の人ある唯汝のみの事発覚
  • 絶食
  • 気魄溢れて庸書の檄となる
  • 大笑は大悲の極より化せる者
  • 是れ獅子の毬歟
  • 第拾九章 嗚呼暁月 / 121
  • 嗚呼暁月よ嗚呼暁月よ我一夜夢む
  • 附録 覆〓余墨
  • 美正貫一郎 / 129
  • 東征之役
  • 能詩の法師驍武の戦将
  • 戊辰の役七月廿七日
  • 板垣総督
  • 蘇張の才
  • 宛かも父母を喪ふが如く
  • 月下の刀光 / 131
  • 八士とは誰ぞ
  • 長藩政敵
  • 新撰組
  • 制札文
  • 橋本会助乞食に扮す
  • 刀は舞ふて電の如く
  • 鬼神も避けん計なり
  • 衆中の雄
  • 一場の茶戯
  • 武士の面目
  • 人糞を以て利器と為す
  • 戦 / 134
  • 風発火生
  • 列国競争
  • 六年の大破裂
  • 東亜の主権
  • 空論充満
  • 尚武
  • 揮泪一番
  • 条約改正の問題
  • 城下の盟
  • 東亜の貿易権を我に奪ふ
  • 哥老会
  • 国論を統一し国是を定め
  • 大義戦
  • 大機会
  • 烈婦村岡 / 138
  • 陽明家老女村岡
  • 恐ろしき顔
  • そなた方は主の事を尋ねたらば申す心なりや
  • 一向手に合はず
  • 巾@偉事
  • 嵯峨大学寺宮諸大夫某の女

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 隴上偶語
著作者等 宇田 友猪
書名ヨミ ロウジョウ グウゴ
書名別名 Rojo gugo
シリーズ名 日本叢書 ; 第2編
出版元 東京堂
刊行年月 明30.9
ページ数 139p
大きさ 20cm
NCID BA47790272
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全国書誌番号
41017528
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言語 日本語
出版国 日本
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