源氏と平家の誕生

関裕二 著

なぜ、源・平の二氏が現われ、天皇と貴族の世を覆したのか?古代史を得意としてきた著者が着目したのは、天皇だった。天皇という制度はいかにして生み出されたか。そして、この制度が結果として武家社会の誕生の糸口となったのは、なぜなのか。その中から、とくに源氏と平家の二門が現われてきたのは、なぜなのか。蘇我氏、持統天皇、長屋王、光明皇后、東北の名もなき俘囚…古代史の立役者たちが、500年もの年月を越え、武士の時代と結びついてくる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 武士が主導権を握った瞬間(源氏と平氏は、天皇の末裔
  • 鳥羽法皇の予言
  • いがみあう天皇家
  • 露骨な天皇外しへ ほか)
  • 第2章 関東で力を蓄える武士たち(関東の覇者は、平氏だった
  • 古代から続く臣籍降下
  • 藤原氏は、何を恐れたか
  • 武士の始まり
  • なぜ俘囚たちを束ねられたのか ほか)
  • 第3章 天皇家と藤原氏の権力闘争(親が討たれても、子が討たれても戦う坂東武士
  • 荘園の正体
  • 中央に寄進すればするほど、在地領主も潤った
  • 「摂関家」の誕生
  • 藤原良房の特別待遇 ほか)
  • 第4章 つくられた権威-天皇の謎(「藤原の血」
  • 藤原氏の本性
  • 『竹取物語』に隠された「天皇の藤原嫌い」
  • 天皇は、真の権力者だったのか ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 源氏と平家の誕生
著作者等 関 裕二
書名ヨミ ゲンジ ト ヘイケ ノ タンジョウ
シリーズ名 祥伝社新書 278
出版元 祥伝社
刊行年月 2012.6
ページ数 250p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-396-11278-3
NCID BB09398756
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全国書誌番号
22124028
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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