未完のファシズム : 「持たざる国」日本の運命

片山杜秀 著

天皇陛下万歳!大正から昭和の敗戦へ-時代が下れば下るほど、近代化が進展すればするほど、日本人はなぜ神がかっていったのか。皇道派vs.統制派、世界最終戦論、総力戦体制、そして一億玉砕…。第一次世界大戦に衝撃を受けた軍人たちの戦争哲学を読み解き、近代日本のアイロニカルな運命を一気に描き出す。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 日本人にとって第一次世界大戦とは何だったのか
  • 第2章 物量戦としての青島戦役-日本陸軍の一九一四年体験
  • 第3章 参謀本部の冷静な『観察』
  • 第4章 タンネンベルク信仰の誕生
  • 第5章 「持たざる国」の身の丈に合った戦争-小畑敏四郎の殲滅戦思想
  • 第6章 「持たざる国」を「持てる国」にする計画-石原莞爾の世界最終戦論
  • 第7章 未完のファシズム-明治憲法に阻まれる総力戦体制
  • 第8章 「持たざる国」が「持てる国」に勝つ方法-中柴末純の日本的総力戦思想
  • 第9章 月経・創意・原爆-「持たざる国」の最期

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 未完のファシズム : 「持たざる国」日本の運命
著作者等 片山 杜秀
書名ヨミ ミカン ノ ファシズム : モタザル クニ ニホン ノ ウンメイ
書名別名 Mikan no fashizumu
シリーズ名 新潮選書
出版元 新潮社
刊行年月 2012.5
ページ数 346p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-10-603705-4
NCID BB09251215
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全国書誌番号
22111110
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言語 日本語
出版国 日本
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