マラルメ詩集

鈴木信太郎 訳

19世紀フランス象徴派の総帥マラルメ(1842‐98)の生前に成った自選詩集の全訳。詩人は生涯に少数の、しかも晦渋きわまりない詩篇を残したが、その詩についてヴァレリーは「辛うじて味わわれるや、あらゆる他の詩歌の味わいを腐蝕させ」てしまったと言った。厳密な校合を経たテクストの翻訳にくわえ周到な注解・年譜等を付した決定版。

「BOOKデータベース」より

付: 年譜239-292p

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

[目次]

  • 不遇の魔
  • あらはれ
  • 徒な願ひ
  • 道化懲戒
  • 群芳譜
  • 陽春
  • 苦惱
  • -ほろ苦き無爲に倦じて〔ほか〕

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 目次
  • マラルメ詩集 / 7
  • 禮 / 8
  • 不遇の魔 / 10
  • あらはれ / 15
  • 徒な願ひ / 17
  • 道化懲戒 / 19
  • 窓 / 21
  • 群芳譜 / 24
  • 陽春 / 26
  • 苦惱 / 28
  • 〔-ほろ苦き無爲に倦じて……〕 / 30
  • 鐘を撞く人 / 32
  • 夏の悲しみ / 34
  • 蒼空 / 36
  • 海の微風 / 39
  • 溜息 / 41
  • 施物 / 42
  • 詩の賚 / 45
  • エロディヤード / 46
  • 半獸神の午後 / 59
  • 〔-火焰のやうに燃え上る 髪……〕 / 67
  • 聖女 / 69
  • 葬の乾杯 / 71
  • 散文 / 75
  • マラルメ夫人の扇 / 80
  • マラルメ孃の扇 / 82
  • 帖の一葉 / 84
  • ベルギーの友の思出 / 86
  • 俚歌微吟 一 靴直し / 88
  • 二 芳香草を賣る女 / 90
  • ホイッスラーへ私信 / 92
  • 小唄一 / 94
  • 小唄二 / 96
  • ソンネ篇 / 99
  • 〔-闇が 宿命の法により……〕 / 100
  • 〔-處女であり、生氣にあふれ、美しい今日……〕 / 102
  • 〔-新しい捨身の行を 誇らしくも……〕 / 104
  • 〔-高々とその純らかな爪が 縞瑪瑙を擎げ……〕 / 106
  • エドガー・ポオの墓 / 108
  • シャルル・ボオドレールの墓 / 110
  • 墓 / 112
  • 禮讚 / 114
  • 禮讚 / 116
  • 〔-旅立つてゆく唯一の念願に……〕 / 118
  • 一 〔-誇らしい自負心は みな 夕暮に……〕 / 120
  • 二 〔-壺の腹から 一跳びに躍り出た……〕 / 122
  • 三 〔-ダンテル編みの窓掛は 自づと……〕 / 124
  • 〔-時間の香油の染込んだ如何なる絹の……〕 / 126
  • 〔-お前の歷史に登場する……〕 / 128
  • 〔-密雲の崩れむばかりに覆ふ空……〕 / 130
  • 〔-都パフォスの名の上に 古書が閉ぢられ……〕 / 132
  • 書誌 / 135
  • 『マラルメ詩集』註 / 139
  • 附記
  • 私は時をりマラルメに語つた・ポオル・ヴァレリー 鈴木信太郞譯 / 214
  • 年譜・鈴木信太郞 松室三郞編 / 239
  • 後記 / 293

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 マラルメ詩集
著作者等 Mallarmé, Stéphane
渡辺 守章
鈴木 信太郎
書名ヨミ マラルメ シシュウ
書名別名 Mararume shishu
シリーズ名 岩波文庫
出版元 岩波書店
刊行年月 1963
ページ数 298p
大きさ 15cm
ISBN 4003254813
NCID BB17166891
BN01982845
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全国書誌番号
63011668
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言語 日本語
原文言語 フランス語
出版国 日本
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