洗髪のお妻

己黒子 著

[目次]

  • 目次
  • (一) 父は土岐守守道 / 1
  • (二) 叔父さんは夫の上役 / 6
  • (三) 山陰は島根で洋服の着初め / 10
  • (四) およねが心の裏おもて / 14
  • (五) 某宮に見染められたが私の因果 / 19
  • (六) 芸者になると滑らしたが運の尽 / 23
  • (七) 桝田屋を見に行つたのが私の御目見得 / 27
  • (八) 土橋で顔から火の出る様な思ひ / 31
  • (九) 奈良原さんの宅からお座敷廻り / 36
  • (一〇) 披露目に廻つたは総理大臣官舎 / 40
  • (一一) 売れたが私の身の因果 / 45
  • (一二) 綱曳後押で私は散し髪 / 49
  • (一三) 役者の買初めが市川団蔵 / 54
  • (一四) 今に忘れぬは紀元節の夜 / 58
  • (一五) 馴染んだ夜に分れる約束 / 62
  • (一六) 私は役者にさせたい一念ばかり / 66
  • (一七) 笹折から蛙が三匹ヒヨコヒヨコ / 71
  • (一八) 廿五両の包紙役者 / 75
  • (一九) 七糸緞の帯で配物の莨入 / 79
  • (二〇) 気を悪くせねば拾両やらう / 83
  • (二一) 榎様の満願の夜に車夫の逃亡 / 87
  • (二二) 家橘ばかりは役者ぢやない / 91
  • (二三) 対州へ祭り込む下心 / 96
  • (二四) 酔ふと屹度酒の口移し / 100
  • (二五) 市村の手紙が縁切れの発端 / 104
  • (二六) 何を思ふ暇も無く髪の根元はブツツリ / 108
  • (二七) 俺は毛虫よりも間男が嫌いだ / 114
  • (二八) 胸が千切れるやうな思ひで分れ話 / 118
  • (二九) 悪濃い濃い沢村宗十郎 / 122
  • (三〇) 月の興津で二人は心中の覚悟 / 127
  • (三一) 西と東へ本意ない別れ / 131
  • (三二) 静間と合箱車で楽屋入り / 134
  • (三三) 再び芸者になつて身体を洗へよ / 138
  • (三四) お邸の生活は死んでも厭な事 / 142
  • (三五) お鯉ちやんの嫁入り姿を見た時の辛さ / 146
  • (三六) 古賀さんの話は申せません / 151
  • (三七) 本人同志の露知らぬ恋仲 / 155
  • (三八) 世の中は夫んなに難有いか知らん / 159

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 洗髪のお妻
著作者等 己黒子
書名ヨミ アライガミ ノ オツマ
出版元 金文館
刊行年月 明43.7
ページ数 163, 36p
大きさ 19cm
NCID BA64644390
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
41008151
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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