化気の種 : まんだらぞうし
佐伯法雲 (まんだら居士) 編
[目次]
標題
目次
一 (蓮如一休賛辞を画馬に題す)
二 (今日は好ひ泣しほ)
三 (いづこも同じ老の言ひ暮れ)
四 (みりがくさる)
五 (真の英雄)
六 (小女の頓智)
七 (四不像)
八 (道と制と)
九 (慢心は結句恥の上塗り)
十 (唯独自明了)
十一 (こんな男もござります)
十二 (蚊虻の為に人をつくるか)
十三 (大和錦)
十四 (矢張御幣かつぎ)
十五 (東京の火事は水か)
十六 (西洋は吾下等風儀の発達せしか)
十七 (均しく是れ民なり)
十八 (本来無東西)
十九 (耶蘇も亦護法神)
二十 (鄙歌必ずしも侮るべからず)
廿一 (誤謬の言語)
廿二 (願くは石や草木も証とせよ)
廿三 (我田引水)
廿四 (わるゐ)
廿五 (下愚は移らず)
廿六 (除き難ひ哉習気)
廿七 (朝、帰りがけに)
廿八 (かがみ)
廿九 (山号寺号)
三十 (疱瘡の第二等)
卅一 (一休も鹿のあやまり)
卅二 (持ち手に依て色をます)
卅三 (ナボレオン商人を賤しむ)
卅四 (一奇説)
卅五 (寺の和尚と己れに限る)
卅六 (耶蘇教徒居らざればなり)
卅七 (矢張都合よからむ)
卅八 (業務に当ては人を恕すべからず)
卅九 (何れも其実を知らざるなり)
四十 (英雄豪傑を造るくすり)
四十一 (害多きは功多し)
四十二 (新仏の説法)
四十三 (ビスマーク公と医師の談し)
四十四 (ツマラヌ理屈)
四十五 (燧翁の狂歌)
四十六 (豈に死後の◇ならんや)
四十七 (各◇の宝を有つ)
四十八 (徂徠の返書)
四十九 (御者の圧制)
五十 (妙のみやこ)
五十一 (文字の分析)
五十二 (真伝を得ること最もかたし)
五十三 (主義の博覧会)
五十四 (洒落博士の新説)
五十五 (食虫草の話し)
五十六 (喜撰法師の留主居)
五十七 (ちきりの発句)
五十八 (附智恵功を成さず)
五十九 (寝小便の中裁)
六十 (焉より大なるはなし)
六十一 (近江八景を一首に罄す)
六十二 (以後は先生を屁と思ひます)
六十三 (可。不。可。可。可。可。可。)
六十四 (地名四ツに色四ツ)
六十五 (古代の風俗)
六十六 (不消化物の悪報)
六十七 (各家の短所)
六十八 (汗の伝染)
六十九 (もと木に優るうら木なし)
七十 (口を以て鯡ヤ鰯の棺桶にりせ)
七十一 (習僻除きがたし)
七十二 (開化紳士の失敗)
七十三 (贅沢の俗。菓物社会に及ぶ)
七十四 (一拳の堅きに若かざるなり)
七十五 (仏と欺き自を欺く)
七十六 (世界第一の道徳心)
七十七 (金満家になる新発明のうた)
七十八 (所見各各異なり)
七十九 (小欲大損)
八十 (板一枚上は地獄)
八十一 (教員の失策)
八十二 (狼狽たる父子)
八十三 (波平行安)
八十四 (難ひ哉両全の策)
八十五 (孔孟と安倍ノ仲麿)
八十六 (名高ひ事は日本一◇末な事も日本一)
八十七 (無言の問答)
八十八 (嗚呼育ひがたし)
八十九 (一は瓦を玉とし一は黄金を泥となす)
九十 (物言はぬは己れ斗りだ)
九十一 (甲に似せて穴を穿つ)
九十二 (不急を問て要を怠たる)
九十三 (かなの読み違ひ)
九十四 (堪忍の秘伝)
九十五 (染代は幾らでもよし)
九十六 (医師の経験)
九十七 (松かげの硯)
九十八 (一休の恋歌)
九十九 (奇妙なる禁酒法)
百 (三人の滊車客)
百一 (ものわすれ)
百二 (新発明の米搗機械)
百三 (大川振)
百四 (年の寄らぬ新発明)
百五 (変れば変る)
百六 (口惜しき事の最大極点)
百七 (弥市の高松)
百八 (檀那まづ五円)
百九 (元来◇ろはないのだ)
百十 (雷の印籠)
百十一 (昔ばなしの馬車人力車)
百十二 (五兵衛と云ふ女はあるまい)
百十三 (口は鎌倉街道なり)
百十四 (世間此類なきにあらず)
百十五 (理外の理も一理なり)
百十六 (故に蕎麦は討るるなり)
百十七 (在家には精進日があるね◇)
百十八 (全村悉く尼)
百十九 (一休も服せり)
百二十 (わかつた)
百廿一 (三野郎孔子を評す)
百廿二 (阿弥陀がいけ)
百廿三 (音便の訛と言葉の僻)
百廿四 (応病与薬)
百廿五 (ごねこんだり)
百廿六 (多年の憂苦一語に終身の楽となる)
百廿七 (人を咒へば穴二ツ)
百廿八 (一年母は茲に残れり)
百廿九 (人情多くは此んなもの)
百三十 (二人の中にはなかみもなし)
百卅一 (虎の威を仮る狐)
百卅二 (御幣かつぎ)
百卅三 (海老の漫遊)
百卅四 (お替りはゐかが)
百卅五 (ト易神の如し)
百卅六 (衆星の嘆息)
百卅七 (貧乏会)
百卅八 (其角の頓智)
百卅九 (奇なる節倹主義の実行)
百四十 (一語を発して危きを救ふ)
百四十一 (烏賊にさまは、いりません)
百四十二 (機見の不同)
百四十三 (耳本鐘近)
百四十四 (二人の無筆)
百四十五 (鼠尾馬尾鼠尾ぞ)
百四十六 (男女同権)
百四十七 (縁喜なをしのうた三首)
百四十八 (高僧女権を重んじて宝と為す)
百四十九 (いききつてゐる)
百五十 (かかる社会もある世なり)
百五十一 (再しらべの発句)
百五十二 (聴者の耳。説者の舌)
百五十三 (「ジヨン、カータ」)
「国立国会図書館デジタルコレクション」より
書名
化気の種 : まんだらぞうし
著作者等
佐伯 法雲
書名ヨミ
カキ ノ タネ : マンダラゾウシ
出版元
イーグル書房
刊行年月
明21.11
ページ数
128p
大きさ
19cm
NCID
BN1496429X
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全国書誌番号
41006951
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言語
日本語
出版国
日本
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