象牙骨怨恨女扇

荒川藤兵衛 編

[目次]

  • 標題
  • 目次
  • 第一回 画景色は江戸川の蛍狩
  • 第二回 画景色は庭前の桐一葉
  • 第三回 画景色は禍福の両面
  • 第四回 画景色は山谷堀の春宵
  • 第五回 画景色は七ツ蔵の朧月
  • 第六回 画景色は駿河台の新樹
  • 第七回 画景色は根岸の白雨
  • 第八回 画景色は妾宅の釣荵
  • 第九回 画景色は堀井の朝霧
  • 第十回 画景色はからむ鬼◇前
  • 第十一回 画景色はからむ鬼◇後
  • 第十二回 画景色は尾花の露
  • 第十三回 画景色は凋む男郎花
  • 第十四回 画景色は荒屋に漏る雨
  • 第十五回 画景色は安政の震災
  • 第十六回 画景色は秋の扇
  • 第十七回 画景色は浜町の春霞
  • 第十八回 画景色は両国の煙火
  • 第十九回 画景色は浪の浮草
  • 第二十回 画景色は妹脊の灯籠
  • 第廿一回 画景色は長局の蟋蟀
  • 第廿二回 画景色は水芙蓉
  • 第廿三回 画景色は狂ふ胡蝶
  • 第廿四回 画景色は久保町の再会
  • 第廿五回 画景色は錦糸堀の秋の雨前
  • 第廿六回 画景色は錦糸堀の秋の雨後
  • 第廿七回 画景色は鮫ケ橋の秋の雨
  • 第廿八回 画景色は切通しの樹下闇
  • 第廿九回 画景色は咲残る撫子
  • 第三十回 画景色は荒井の袖時雨
  • 第卅一回 画景色は破墻の花荊棘
  • 第卅二回 画景色は山内の女郎花
  • 第卅三回 画景色は筒の紫陽花
  • 第卅四回 画景色は路次の夜嵐
  • 第卅五回 画景色は碓氷峠の落葉前
  • 第卅六回 画景色は碓氷峠の落葉後
  • 第卅七回 画景色は海辺町の目なし鳥
  • 第卅八回 画景色は五ツ目の晩鐘前
  • 第卅九回 画景色は五ツ目の晩鐘後
  • 第四十回 画景色は雨後の月前
  • 第四十一回 画景色は雨後の月後
  • 第四十二回 画景色◇◇れ萩
  • 第四十三回 画景色は佐賀町小夜嵐
  • 第四十四回 画景色は扇橋の枯柳
  • 第四十五回 画景色は海辺のもゆる火
  • 第四十六回 画景色は撞木に代ふる破れ扇
  • 第四十七回 画景色は月に雲
  • 第四十八回 画景色は消る漁火
  • 第四十九回 画景色は百鬼夜行
  • 第五十回 画景色は枯柳
  • 第五十一回 画景色は千草の露
  • 第五十二回 画景色は浜町河岸の天朗

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 象牙骨怨恨女扇
著作者等 荒川 藤兵衛
書名ヨミ ゾウゲボネ ウラミ ノ オウギ
出版元 錦耕堂
刊行年月 明19.5
ページ数 192p
大きさ 18cm
全国書誌番号
41006296
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想