天津日影 : 御製謹註

池辺義象 (旧姓: 小中村) , 弥富浜雄 著

[目次]

  • 標題紙
  • 目次
  • 天 あさみどりすみわたりたる / 1
  • 渓新樹 花時はさむしといひて / 3
  • 教育 いさをある人を教の / 6
  • よきを取りあしきをすてて / 9
  • 夢後郭公 ほととぎすなく一声の / 12
  • 大空にそびえて見ゆる / 15
  • 仁 国のため仇なす仇は / 17
  • 燕飛ぶかげのみ見えて / 20
  • 塵 つもりては払ふがかたく / 23
  • 川梅雨 さみだれにつつみを水や / 25
  • 竹 石垣のひまに生ひたる / 28
  • 四海兄弟 四方の海みなはらからと / 30
  • 深夜述懐 いくさ人いかなる野辺に / 33
  • 山をぬくひとのちからも / 35
  • 詞 ことのはのうへににほひて / 38
  • 深夜水難 とのゐ人語らふこゑも / 40
  • てるにつけくもるにつけて / 42
  • 田家夏月 瓜畑におりたつ人の / 45
  • 田家翁 子等はみないくさのにはに / 47
  • 机 よりそはむひまはなくとも / 49
  • 砂月涼 すずしくも月の光に / 52
  • つねに身のやしなひ草を / 54
  • 賤家 賤が住むわらやのさまを / 56
  • 扇不離手 あふぎのに手にならしつつ / 58
  • 人 人は只まことの道を / 61
  • 夏氷 厚氷もちはこぶまに / 64
  • 草 いぶせしと思ふ中にも / 67
  • さしのぼる朝日の如く / 69
  • 夏朝 朝のまにものまなばなむ / 71
  • 子 思ふことつくろふ事も / 73
  • 夏夕 庭草に水そそがせて / 75
  • 述懐 山のおく島のはてまで / 78
  • 鏡 うちむかふたびに心を / 80
  • 夏庭 きのふかも切り下したる / 82
  • わがこころ及ばぬ国の / 85
  • 世の中のひとにおくれを / 88
  • 夏竹 白露のかぜにこぼるる / 90
  • 庭訓 たらちねの庭のをしへは / 92
  • 夏鳥 やり水につばさ洗ひて / 96
  • 国民の力のかぎり / 99
  • 寄草述懐 むらぎもの心をたねの / 101
  • 夏車 おもにひく車のおとぞ / 105
  • しきしまのまやと心の / 107
  • 夏人事 窓のうちに扇とりても / 109
  • 行 世の中の人のつかさと / 111
  • 瀬 さざれさへ行くここちして / 113
  • 夏述懐 まつりごといでできくまは / 115
  • 教育 すすみたる世にうまれたる / 118
  • 千万の仇をおそれぬ / 121
  • 家とみてあかぬ事なき / 123
  • 天をうらみ人を尤むる / 126
  • 夜述懐 夏の夜もねざめがちにぞ / 128
  • 寄国祝 国民はひとつ心に / 130
  • 社頭祈世 常しへに民やすかれと / 132
  • 初秋夕 ゆふづく日かげろふ森の / 134
  • 武 弓矢もて神の治めし / 137
  • 竹 笛となり弓矢となりて / 139
  • 早秋風 ふく風の音こそかはれ / 142
  • 開け行くみちにいででも / 145
  • 新秋雨 露だにもいまだ結ばぬ / 147
  • 学校 今はとてまなびの道に / 149
  • 寄道述懐 白雲のよそにもとむな / 152
  • 隣朝貌 いづれよりたねはまきけむ / 154
  • いそのかみふるきためしを / 157
  • たらちねのおやのこころは / 161
  • 故郷草花 園守やひとり見るらむ / 164
  • 手習 竹馬に心の乗りて / 167
  • 窓前虫 くさひばりなきもぞやむと / 170
  • 行 よしあしを人の上には / 172
  • 時計 時はかるうつはは前に / 174
  • 海辺虫 浪の音遠さかり行く / 176
  • ただしくも生ひしげらせよ / 178
  • 述懐 世の中はたかきいやしき / 181
  • 月前蛬 有明の月もさし入る / 183
  • 薬 へだてなくかくる恵の / 186
  • 仲秋月 雲霧もかからざりけり / 188
  • おにがみも泣かするものは / 192
  • 馬 ひさしくもわが飼ふこまの / 194
  • 月前風 をちこちに尾花なみよる / 197
  • 海上雲遠 とほ山のあらはれけりと / 200
  • 月明星稀 天の原みちたる星の / 202
  • 読書 今の世におもひうかべて / 205
  • 月前言志 わがこころいたらぬくまの / 207
  • 植物苑 我が園にしげりあひけり / 210
  • 老人 つく杖にすがるともよし / 212
  • 夕霧 つつみゆく人かげたえて / 216
  • いかならむことにあひても / 219
  • 水 くろがねの舟もたやすく / 223
  • 海上霧晴 おとばかり聞えし浪の / 225
  • 歌 まごごろをかぎりなき世に / 227
  • 馬上紅葉 鞭うたばもみぢの枝に / 230
  • おもふことつらぬかむ世を / 232
  • 鶴思子 前になりうしろになりて / 234
  • 垣秋風 かれづるもいまだ払はぬ / 238
  • 教育 ともすればあらぬかたにと / 240
  • 秋風 あらしとも思はざりしを / 242
  • 鏡 榊葉にかけし鏡を / 246
  • 行 やすくしてなし得がたきは / 248
  • 秋風寒 ふじのねにはつ雪見えて / 250
  • 寄国祝 あしはらのみづほの国の / 254

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 天津日影 : 御製謹註
著作者等 弥富 破摩雄
池辺 義象
弥富浜雄
書名ヨミ アマツ ヒカゲ : ギョセイ キンチュウ
書名別名 Amatsu hikage
出版元 中島辰文館
刊行年月 明44.1
ページ数 256p 図版
大きさ 22cm
NCID BN15362725
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全国書誌番号
41000918
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言語 日本語
出版国 日本
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