メディアは大震災・原発事故をどう語ったか

遠藤薫 著

日本で世界で東日本大震災はどう伝えられたのか。災害時の情報はどうあるべきか-浮き彫りになった課題と可能性。「報道」がもたらす社会への影響と今後のあり方を徹底検証。大震災以前からの膨大な録画データにもとづく報道分析は圧巻。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 東日本大震災が来た日
  • 第1章 地震発生、そのときメディアは
  • 第2章 新しい情報回路-ソーシャルメディアと間メディア性
  • 第3章 その映像を撮ったのは誰か-釜石「宝来館」をめぐる被災者と報道者
  • 第4章 原発リスクと報道-混乱する情報とソーシャルメディア
  • 第5章 福島第一原発事故はどのように語られたか?-テレビ・ドキュメンタリーの模索
  • 第6章 福島第一原発事故で社会は変わるのか?-メディアと選挙・世論・脱原発運動
  • 第7章 世界からのまなざし-グローバル・メディアと東日本大震災

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 メディアは大震災・原発事故をどう語ったか
著作者等 遠藤 薫
書名ヨミ メディア ワ ダイシンサイ ゲンパツ ジコ オ ドウ カタッタカ : ホウドウ ネット ドキュメンタリー オ ケンショウスル
書名別名 報道・ネット・ドキュメンタリーを検証する
出版元 東京電機大学出版局
刊行年月 2012.3
ページ数 304p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-501-62750-8
NCID BB08702057
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
22116610
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想