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電力消費産業の実態と将来予測
第2上
[目次]
- 目次
- まえがき / 1
- I. フエロアロイ工場の原価と電気的諸条件 / 7
- (1) フェロクローム / 7
- (2) シリコンマンガン / 14
- (3) フェロマンガン / 20
- (4) フェロシリコン / 32
- II. フエロアロイ工業における合理化対策 / 41
- (1) フェロクロームの合理化対策 / 41
- (2) フェロタングステンの合理化対策 / 46
- (イ) 主原料の引下げ
- (ロ) 設備合理化,量産化を通じる労務費
- (3) フェロモリブデン / 47
- (イ) 主原料費の引下げ
- (ロ) 生産規模の増大にともなう間接費の低減
- (4) フェロバナジウム / 48
- (イ) 主原料費の引下げ
- (ロ) 生産規模の増大にともなう間接費の低減
- (5) フェロアロイ工業のコスト引下げ目標 / 48
- (6) ニッケル業界の合理化目標 / 49
- (イ) 原材料対策
- (ロ) 設備の合理化
- (ハ) 合理化目標
- (ニ) フェロアロイに対する需要業界の問題意識
- (ホ) フェロアロイ需要産業に対する合理化期待
- III. 通産省のフエロアロイ対策の概要 / 61
- (1) フェロアロイの価格引下げについて / 61
- (イ) 原料石の低価格入手について
- (ロ) フェロアロイメーカーの生産体制
- (ハ) 前項に対する特殊鋼メーカーの購売面での協力
- (2) 価格および需給の安定化について / 64
- (イ) 特殊鋼メーカーの長期購入計画の策定
- (ロ) フェロアロイメーカーにおける原料購入の計画化
- (ハ) フェロアロイ需給両業界間の連けい強化
- (ニ) 新しい品種への移行(モリブデン・ブリケットの使用増大について)
- 電気炉製鋼に関する諸問題-電炉新増設の増加要因とその影響を中心に-
- はしがき / 67
- I. 概説 / 68
- (1) 製鋼部門における技術的発展の一般的傾向 / 68
- (2) 主要国における炉別生産比較 / 70
- (3) 電気製鋼法の発展 / 73
- (イ) 電気炉製鋼を増大させた要因
- (ロ) 電気炉設備の改善(大型化の傾向等)について
- (4) 各種製鋼法の比較 / 77
- (イ) 冷材使用による平炉と電炉の比較
- (ロ) 溶銑使用による平炉と電炉の比較
- II. わが国の鉄鋼生産における電気炉製鋼の動向と問題点 / 88
- (1) 電気炉鋼塊の生産推移 / 90
- (2) 普通鋼熱間圧延鋼材生産に占める電炉メーカーの地位とその特徴 / 94
- (3) 製鋼用電炉の新増設について / 99
- (イ) 新増設の基数と能力
- (ロ) 電炉の大型化と建設費用
- (4) 電炉増設の理由と電炉メーカーの存在基盤ならびに特徴 / 105
- (5) 電気炉鋼塊の地域別生産構造 / 111
- (6) 電気炉鋼の生産見通し / 113
- III. 電気炉製鋼と電力問題 / 116
- (1) 鉄鋼業の日負荷曲線の特徴 / 116
- (2) 電気料金単価と負荷特性 / 121
- IV. 電気炉設置の具体例-主要会社における合理化計画との関連- / 123
- (1) 溶銑使用による場合(神戸製鋼・脇浜工場) / 123
- (イ) 60トン電炉を設置した理由
- (ロ) 炉の仕様と特徴
- (ハ) 細目
- (2) 熱風キュポラと大型電炉の併用(大同製鋼・知多工場) / 125
- (3) 冷材使用による場合 / 125
- (イ) 鉄鋼需要の拡大に対応した普通鋼電気炉の設置(東芝製鋼)
- (ロ) 超大型電炉(200t/回)による一層の合理化(中部鋼板・中川工場)
- (4) 鋳鍜鋼需要の大型化と,電力負荷の少ない北海道地区に設置した大型電気炉(日本製鋼所・室蘭工場) / 126
- (イ) 80トン電気炉の設置理由
- アルミニウム工業の電気的事件
- I. アルミニウム工業の電気的条件 / 171
- II. アルミニウム工業の将来の見通し / 177
- (1) アルミニウム製錬工業のはじまり / 177
- (2) アルミニウムの加工 / 178
- (3) 明礬石からボーキサイトへ / 179
- (4) 戦時体制 / 181
- (5) 電解工場の立場 / 182
- (6) 戦後のアルミニウム工業 / 183
- (7) 急速な需要増加 / 184
- (8) アルミニウム電解炉の大型化 / 186
- (9) 現状と今後の見通し / 196
- 硫安工業における電力の諸問題
- I. 硫安工場の電気的諸条件 / 207
- II. 硫安工業の合理化と電力費 / 218
- III. アンモニア原料ガス源の転換と電力問題 / 221
- IV. 硫安原価の推移 / 231
- V. アンモニアの製造原価と電力費 / 317
- VI. 硫酸の製造原価と電力費 / 334
- VII. 合成硫安飽和工程の電力費 / 343
- VIII. 尿素の製造原価と電力費 / 351
- XI. 今後の問題点 / 364
「国立国会図書館デジタルコレクション」より
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書名 |
電力消費産業の実態と将来予測 |
著作者等 |
化学経済研究所
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書名ヨミ |
デンリョク ショウヒ サンギョウ ノ ジッタイ ト ショウライ ヨソク |
巻冊次 |
第2上
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出版元 |
化学経済研究所 |
刊行年月 |
昭和38 |
ページ数 |
3冊 |
大きさ |
25cm |
NCID |
BN1151820X
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全国書誌番号
|
64001631
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言語 |
日本語 |
出版国 |
日本 |
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