〈悪女〉と〈良女〉の身体表象

笠間千浪 編著

女性にまつわる言説はなぜ良・悪という二項対立の構造でしか語られてこなかったのか。「悪女」や「良女」という概念を、文学作品や美術作品、女性芸術家、モダンガール、戦後の街娼表象などから検証し、女性身体とその表象をめぐる力学と社会構造を解き明かす。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 奴隷制擁護の小説とマミーの身体-「反アンクル・トム小説」から『風と共に去りぬ』へ
  • 第2章 踊る女の両義性-ロイ・フラー『サロメ』を中心に
  • 第3章 マリアンネ・ブラントのフォトモンタージュ-バウハウスにおける"もう一つの身体"
  • 第4章 消費、主婦、モガ-近代的消費文化の誕生と「良い消費者/悪い消費者」の境界について
  • 第5章 占領期日本の娼婦表象-「ベビサン」と「パンパン」:男性主体を構築する媒体
  • 第6章 狼少女の系譜-現代美術における赤ずきんの身体表象

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 〈悪女〉と〈良女〉の身体表象
著作者等 神奈川大学人文学研究所
笠間 千浪
書名ヨミ アクジョ ト リョウジョ ノ シンタイ ヒョウショウ
シリーズ名 神奈川大学人文学研究叢書 / 神奈川大学人文学研究所 編 29
出版元 青弓社
刊行年月 2012.2
ページ数 266p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-7872-3336-3
NCID BB08508291
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
22056254
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

掲載作品

この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想