平泉の世紀 : 古代と中世の間

高橋富雄 著

壮大な国家構想と軍事力。東北地方を縦断する交通網と、中尊寺にみられる仏教哲学。清衡から泰衡にいたる奥州藤原氏の百年間は、京都の政治権力が、やがてその中心を鎌倉に移す「古代から中世への過渡期」にあたっていた。頼朝を恐れさせた「平泉の実力」を、列島全体の歴史的変動の中に位置づける、東北古代史の碩学による「新たな日本史」の構想。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 平泉に向けて
  • 第1部 平泉の都(平泉のおこり
  • 山平泉 里平泉 都市平泉
  • 平泉文化基礎史学)
  • 第2部 平泉の国土計画-北の国づくり白書(白河関から外ヶ浜まで
  • 古代「未知の奥」開拓
  • 北奥馬飼いの国経営史
  • 糠部駿馬の国づくり)
  • 第3部 奥州武門 東国武門-北方武門の系譜(源家「明白な宿命」-源氏相伝の意趣
  • 真説「前九年の役」
  • 奥羽清将軍体制)
  • 第4部 平泉政権の論-柳営思想の系譜と構想(将門と頼朝の間
  • 平泉柳営と鎌倉幕府
  • 鎮守府将軍と征夷大将軍
  • 新しい日本史学のために)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 平泉の世紀 : 古代と中世の間
著作者等 高橋 富雄
書名ヨミ ヒライズミ ノ セイキ : コダイ ト チュウセイ ノ アイダ
シリーズ名 講談社学術文庫 2094
出版元 講談社
刊行年月 2012.1
ページ数 347p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-06-292094-0
NCID BB07908818
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全国書誌番号
22039580
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言語 日本語
出版国 日本
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