かれらの日本語 : 台湾「残留」日本語論

安田敏朗 著

日本植民地時代の「国語」教育、およびその「成果」をめぐる、当時から現在までの様々な言説を分析。台湾人の苛立ちと諦観、教育者の焦りと自己満足、旅行者のノスタルジー、言語学者の興奮など、日本語を話す台湾人という現象からあぶりだされるのは、むしろ日本人の日本語観である。ことばをめぐる政治・歴史・他者像を明らかにしてきた著者の最新書下ろし。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • はじめに-「JAPANデビュー」
  • 第1章 日本語への視線-「かれらの日本語」という問題
  • 第2章 「かれらの日本語」発生の前提
  • 第3章 「かれらの日本語」の発生
  • 第4章 「かれらの日本語」の展開-一九四五年以降の台湾と日本語
  • 第5章 「日本語教育史」の再編-「成功」の歴史なのか
  • 第6章 「かれらの日本語」、その後-一九九〇年代以降の議論
  • おわりに-「わたしたちの日本語」の解体にむけて

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 かれらの日本語 : 台湾「残留」日本語論
著作者等 安田 敏朗
書名ヨミ カレラ ノ ニホンゴ : タイワン ザンリュウ ニホンゴ ロン
出版元 人文書院
刊行年月 2011.11
ページ数 291p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-409-04102-4
NCID BB07776218
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全国書誌番号
22088356
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言語 日本語
出版国 日本
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