ディアスポラを生きる詩人金時鐘

細見和之 著

その詩作/思索をつうじ多くの日本の表現者、知識人に深甚なる影響を与えてきた在日の詩人、金時鐘。彼の詩はどのように、切迫した状況との緊迫した対峙のなかで生まれてきたのか。詩人自身の生を刻みつけるようにしてつむがれてきた詩作/思索を、その個人史と在日史、戦中・戦後史に重ね合わせ、脱植民地化を追い求めた詩人の全体像を明らかにする。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 はじまりのなかの金時鐘-第一詩集『地平線』と詩誌『ヂンダレ』にそくして
  • 第2章 『日本風土記』と幻の『日本風土記2』の作品世界
  • 第3章 長篇詩集『新潟』に抱えられた記憶
  • 第4章 金時鐘とハイネ、ツェラン-『猪飼野詩集』の射程
  • 第5章 吉本隆明と金時鐘-来たるべき「戦後」の到来のために
  • 終章 『失くした季節-金時鐘四時詩集』を読む

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ディアスポラを生きる詩人金時鐘
著作者等 細見 和之
書名ヨミ ディアスポラ オ イキル シジン キン ジショウ
書名別名 Diasupora o ikiru shijin kin jisho
出版元 岩波書店
刊行年月 2011.12
ページ数 244p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-00-024036-9
NCID BB07625879
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全国書誌番号
22035608
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言語 日本語
出版国 日本
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