藤井信生 著
本書では、jωを導入する過程について特にページを割いた。多くの類書ではベクトル図を用いて、正弦波交流を扱っているが、時間変数である正弦波と、2次元で表現されるベクトルとの繋がりを理解することに初学者は戸惑うことが多い。ベクトルによる表現をできるだけ避け、時間関数としての正弦波とjωの関係に力点をおいて、分かりやすく解説している。
「BOOKデータベース」より
[目次]
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ