エジプト岐路に立つ大国 : ナセルからアラブ革命まで

ターレク・オスマーン 著 ; 久保儀明 訳

「英雄」ナセルの台頭から、ムバーラク政権の終焉に至るまで、激動する世界につねに翻弄されてきたエジプト。2011年の革命までの歩みを辿りなおすと同時に、今後の鍵を握る新世代の動向を追うことで、エジプトの、ひいては世界の展望を開く画期的著作。この国を知らずして、世界は語れない。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 エジプト世界
  • 第2章 ナセルとアラブ民族主義
  • 第3章 イスラーム教徒
  • 第4章 自由主義的な資本主義の興隆
  • 第5章 エジプトのキリスト教徒
  • 第6章 ムバーラクの時代
  • 第7章 エジプトの若者たち

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 エジプト岐路に立つ大国 : ナセルからアラブ革命まで
著作者等 Osman, Tarek
久保 儀明
オスマーン ターレク
書名ヨミ エジプト キロ ニ タツ タイコク : ナセル カラ アラブ カクメイ マデ
書名別名 Egypt on the brink
出版元 青土社
刊行年月 2011.12
ページ数 346, 42p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-7917-6630-7
NCID BB07555445
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
22026149
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想