女の生、男の法  下

キャサリン・マッキノン 著 ; 森田成也, 中里見博, 武田万里子 訳

人種、道徳、教育、メディア、歴史、そしてポルノグラフィ-さまざまなテーマと論争を通じて明らかにされる「新しい平等理論」の射程。マッキノン、待望の論文集の続巻。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第2部 セクシュアリティ、不平等、言論(理論と実践-ジェンダー、人種、リベラリズム(実践から理論へ-白人女性とは何者なのか?
  • 批判的人種理論とフェミニズム-反「本質主義」の罠
  • 「非現実的な忠誠からの解放」-ロナルド・ドゥウォーキンの道徳的憲法解釈 ほか)
  • 性的不平等としてのポルノグラフィ(名誉毀損としてのポルノグラフィ、差別としてのポルノグラフィ
  • ポルノグラフィ、左と右、沈黙から沈黙へ-アメリカにおける女性に対する暴力 ほか))

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 女の生、男の法
著作者等 MacKinnon, Catharine A.
中里見 博
森田 成也
武田 万里子
マッキノン キャサリン
書名ヨミ オンナ ノ セイ オトコ ノ ホウ
書名別名 Women's lives,men's laws
巻冊次
出版元 岩波書店
刊行年月 2011.10
ページ数 324, 14p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-00-022414-7
NCID BB06666611
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全国書誌番号
22012701
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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