基督観

宮崎虎之助 著

[目次]

  • 標題紙
  • 目次
  • 第壱章 序論 / 1
  • 予言者は何故に出現したるか
  • 世界に於ける大日本
  • 大日本に於ける予言者
  • 予言者の咆哮
  • 第弐章 基督観(一) / 25
  • 神の国即ち天国の由来
  • バブテズマのヨハネ
  • ヨハネに於けるエツセネ宗
  • 基督に於けるヨハネ、(上)
  • 第参章 基督観(二)
  • ヨハネに於けるイザヤ
  • ヨハネの天国観
  • 基督に於けるヨハネ(下)
  • 第四章 基督観(三)
  • 基督は如何にして覚醒したるか
  • ガリラヤ湖と基督
  • ガリラヤ人と基督
  • 第五章 基督観(四) / 64
  • 基督の家庭は如何
  • 基督の煩悶と大悟
  • 天国建設に対するヨハネの自覚と基督の自覚
  • 第六章 基督観(五) / 80
  • 基督の宗教革命の意義
  • 旧約史上に成長したる天父の観念
  • 基督の神観、(上)
  • 偉大なるイザヤの予言
  • 雄渾なるマラキの予言
  • 基督の性情の発達及び経過
  • 第七章 基督観(六) / 98
  • 基督の大自覚は如何にして来りしか
  • 幽遠なるダビデの理想
  • 崇高なるモーゼの意識
  • 基督の神観、(下)
  • 猶太神観発展の傾向及び歴史上必至の啓発
  • 第八章 基督観(七) / 118
  • 教育者たる基督 説教者たる基督
  • 偉人基督
  • 第九章 基督観(八) / 135
  • 煩悶の基督
  • 信仰の基督
  • 自覚の基督
  • メシヤ実現の基督、(上)
  • 煩悶解決に於ける基督の評論
  • 第拾章 基督観(九) / 154
  • メシヤ実現の基督(下)
  • 基督の信念の欠陥及評論
  • 第拾壱章 結論(上) / 181
  • 基督の真相果して如何、(上)
  • 基督の天国観及天国の帰趣
  • 第拾弐章 結論(下) / 202
  • 基督の真相果して如何、(下)
  • 予言者証悟の信念意識
  • 心霊救済の真生命
  • 第拾参章 基督観の後に書す 光子 / 229

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 基督観
著作者等 宮崎 虎之助
書名ヨミ キリストカン
出版元 博文館
刊行年月 明40.3
ページ数 248p
大きさ 23cm
NCID BN14859342
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
40049551
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想