橋口侯之介 著
明治以前、千二百年の間に日本で作りだされた和本は、今日まで生き続け、そこには「本の魂」が息づいている。和本を知ることは現代の本を知ることであり、私たちにとって「本とは何か」という原点にさかのぼる。和本は実際にはどのように扱ったらよいのだろうか?その作りはどうなっているのだろうか?そもそも和本の歴史はどのように変わってきたのか?豊富な実例と図解で、分かりやすく紹介。
「BOOKデータベース」より
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