法味愛楽談 : 譬喩因縁  1編

鈴木慶哉 (琴洲) 編

[目次]

  • 標題紙
  • 目次
  • 危うしうし御互の命 大井川乗筏の喩
  • 信のなき称名は空炮の如し 後藤又兵衛の話
  • 雑行雑修をふりすてよ 放蕩息子の喩
  • 名号に不足なし 乳の喩
  • 更に我より起す信心にあらず 在原業平の話
  • 頂き易き名号 子供に菓子を与ふるの喩
  • 弥勒菩薩に先だちて御浄土参り 草と松の喩
  • 身代りの御相 或る二十余輩の話
  • 弥弥我物となられたか 隣家の財宝の喩
  • 後生を大事に思ひ仏法を尊く思ふ 心縫糸の喩
  • 聞聞気になられよ 茶椀の喩
  • 悪人正機の御本願 或る子持の人の話
  • 人界は最も聞法に適す 停車場の喩
  • 御喚声聞て躊躇な 鏧鼓の喩
  • 大事を掛けて聴聞せよ 嫁入話の喩
  • 短き浮世の為に長の後生を誤るな 夫婦睨相餅を争ふ話
  • 自力善根は用に立たぬ 貨幣の喩
  • 浮世は夢の如◇ 風前に紙碁を争ふ喩
  • 三世常恒の教法 松の喩
  • どうぞの思ひは入らぬ 金を貰ふと金を借るとの喩
  • 頼んだからに非ず 砂糖を嘗る喩
  • 未来の落付先は何処ぞ 族宿の喩
  • 善を厭ひ悪を好むは何故ぞ 病児菓子を嫌ふ喩
  • 我仕合の従来する所を尋ねて大恩を喜べ 衣服の喩
  • 自力かなはぬ 貧乏人の喩
  • 安心報謝の区別を知れ 父子薬を取違て服する話
  • 報謝の行を杖につくな 人に命を助て貰ふた喩
  • 早く安養の故郷へ帰れ 詩一首
  • 覚へた丈ではすまぬ 作花の喩
  • 何処で死でも御浄土参り 蝸牛の喩
  • 大切な身体を無駄に使ふな 猫の椀の喩
  • 遠慮心と追従心とをやめ 子供の親に呼ばれた喩
  • 行業疎なり迚往生を疑ふな 「ゴム」の喩
  • 若御慈悲が微たら何とする 日輪の喩
  • 罪業力の強さも願力の強さには及ばぬ 角力の喩
  • 師徳を謝せよ 手紙の喩
  • 信心は煩悩の為に汚されぬ 蓮の喩
  • 根機なきが却て仕合となる 魏の国の大工の話
  • 如来聖人の御辛労を知れ 鉄道布設の喩
  • 疑晴るるも他力なり 曽参の母の話
  • 法味愛楽に止息の情なし 米飯の喩
  • 何時聴ても同じ御教化 縁談問合せの喩
  • 招喚と発遣 親類より招かれた喩
  • 御他力任せ 乗船の喩
  • 無常迅速生死事大 寇莱公準六悔の箴
  • 有田憂田有宅憂宅 舳艫相羨む喩
  • 称名諸共世を渡れ 皿の喩
  • 薬あり迚毒を好むな 病院の喩
  • 容易にきかれる法ではないぞ 発句一首
  • 諸仏の御勧化 孔文挙の話
  • 名号の力で名号を聞く 日輪の喩
  • 衆生は忘ても仏は忘れ玉はぬ 珠数の喩
  • 他力回向の信心 芥捨場で東瓜を見附た話
  • 何と惜い事ではない歟 詩一首
  • 他力の信と自力の信 舌と歯の喩
  • 油断大敵 兎と亀競走の話
  • 頭下足上と地獄へ堕込む 猿猴月を捕ふる喩
  • 称名と悪口とは同時に出来ぬ 焼炭者と晒布者の話
  • 御慈悲を忘るな 韃靻王の話
  • 真俗二諦の妙法 金を溜める秘伝の話

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 法味愛楽談 : 譬喩因縁
著作者等 鈴木 慶哉
書名ヨミ ホウミ アイラクダン : ヒユ インネン
巻冊次 1編
出版元 法蔵館
刊行年月 明27,28
ページ数 2冊 (1編195, 2編214p)
大きさ 19cm
全国書誌番号
40045584
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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