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少年少女日本文学全集
18 (国分一太郎・中野重治・槙本楠郎集)
阿部知二 等編
[目次]
- 国分一太郎
- 鉄の町の少年
- 一、 生まれてはじめてのことだった / 11
- 二、 ほんとうは帰りたかったのだ / 19
- 三、 みんなでやらなきゃならない / 25
- 四、 労働者はいつでもはたらくことを考える / 36
- 五、 やっぱりこの人だった / 43
- 六、 ほんとうのばんざいらしいばんざいだった / 48
- 七、 こんな思い出もあった / 57
- 八、 もとにもどしてはならない / 65
- 九、 ついにストライキがはじまった / 72
- 十、 たいへんなことがおこった / 83
- 十一、 なんとか探偵をしたいもんだ / 91
- 十二、 五人の探偵はそろった / 98
- 十三、 思ったことはいわなければならない / 105
- 十四、 もうひとり女の探偵がいた / 118
- 十五、 いよいよ探偵らしくなってきた / 129
- 十六、 鼻かぎのてがらは大きかった / 137
- 十七、 くもり空にも光はある / 145
- 十八、 準備はうまくととのった / 151
- 十九、 事実は思ったとおりだった / 159
- 二十、 こういうしばいだったのだ / 167
- 二十一、 ぼくらは探偵をしたんです / 174
- 中野重治
- おじさんの話
- はじめておよげた話 / 198
- まいごになった話 / 199
- おじいさんとおばあさんとがけんかをした話 / 201
- おばあさんの話 / 203
- むし歯の話 / 204
- 鉄の話
- 鉄が福井県から出てきた / 208
- そして鉄が話しはじめた / 209
- まず板野先生からはじめる / 210
- だが川田の話にうつろう / 213
- そしてさぎっちょがきた / 215
- 年があけて年貢米の節季の日がきた / 216
- さていくら不合格でもほかに米はない / 218
- いよいよ御前揮毫の日になった / 219
- その結果がどうなったか / 221
- いまや十五年がすぎた / 222
- 徳永直
- 最初の記憶 / 225
- 泣かなかった弱虫 / 243
- 槇本楠郎
- 掃除当番 / 253
- 先生と生徒 / 260
- 原っぱの子供会 / 268
- 母の日 / 276
- ぼんおどりの夜 / 283
- 猪野省三
- 希望の百円さつ
- まつりの夜 / 293
- 金歯の「みやさま」 / 295
- ちょいちょいくじ / 297
- とられた百円さつ / 299
- 校長のめがね / 301
- 母のなげき / 303
- 東京の空 / 305
- 小屋の中 / 307
- あかるい歌声 / 309
- 頂上の「ばんざい」 / 311
- 三どめの百円さつ / 313
- テングの庭 / 315
- 川崎大治
- 川をわたる歌声
- ハモニカ長屋 / 329
- 自由の城 / 331
- 島崎ユリ子 / 333
- あたらしい生活 / 336
- 夕焼の雲の下
- 一 / 339
- 二 / 340
- 三 / 341
- 四 / 342
- 五 / 344
- 六 / 345
- 七 / 347
- 八 / 348
- 九 / 349
- 雪山の煙の下に
- 一 / 351
- 二 / 354
- 三 / 359
- 四 / 362
- 五 / 365
- 六 / 368
- 解説・菅忠道 / 373
- 読書指導 日本文学教育連盟 久米井束 品川祿郎 / 390
「国立国会図書館デジタルコレクション」より
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書名 |
少年少女日本文学全集 |
著作者等 |
中野 重治
国分 一太郎
槙本 楠郎
阿部 知二
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書名ヨミ |
ショウネン ショウジョ ニホン ブンガク ゼンシュウ |
巻冊次 |
18 (国分一太郎・中野重治・槙本楠郎集)
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出版元 |
講談社 |
刊行年月 |
昭和37 |
ページ数 |
398p |
大きさ |
23cm |
全国書誌番号
|
45037977
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言語 |
日本語 |
出版国 |
日本 |
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