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国民生活と宗教
東亜協会研究部 編
[目次]
- 標題紙
- 目次
- 文学博士 井上哲次郎氏 / 1
- 研究会開会の辞
- 文学士 吉田熊次氏 / 5
- 序言
- 宗教に関する問題
- 仏教と基督教とが国民生活の上に如何なる影
- 響を有するか
- 仏教の方如何
- 基督教の方如何
- 宗教信仰と国民及び国家
- 宗教の定義と其本質とに於ける諸家の説
- 宗教は吾人の心意に如何なる関係を有するか
- 統一の二方面
- 宗教的信仰の精神活動に於ける長処と短処
- 結論
- 文学士 有馬祐政氏 / 52
- 宗教とは何ぞや
- 国民生活とは何ぞや
- 歴史的考察
- 西洋の方面
- 東洋の方面
- 支那に於ては如何
- 宗教と文学
- 仏教の利用
- 日本に於ては如何
- 純然たる宗教
- 信仰は個人的なるべし
- 日本人は道徳万能主義なり
- 現世主義の国民
- 文学士 加藤玄智氏 / 65
- 道徳と宗教
- 道徳実行の根柢
- 宗教と未来の観念
- 宗教と国民生活
- 宗教と哲学
- オウソリチーの進歩
- カトリシズム
- 文学士 吉田熊次氏 / 85
- 加藤学士に答ふ
- 宗教と道徳
- 文学士 加藤玄智氏 / 93
- 有馬吉田両学士に答ふ
- 法学博士 浮田和民氏 / 95
- 宗教と哲学
- 宗教は国民生活の基礎
- 宗教と教育
- 文学博士 三宅雄二郎氏 / 103
- 浮田博士を駁す
- 宗教と国民の歴史
- 宗教にのみ頼るは情なし
- 神仏はありがたくなし
- 神仏は虫螻蛄同様
- 法学博士 浮田和民氏 / 108
- 三宅博士に答ふ
- 文学士 吉田熊次氏 / 111
- 三宅浮田両博士に答ふ
- 三宅中島両博士及び吉田文学士との問答
- 文学博士 福来友吉氏 / 119
- 物質的生命と精神的生命
- 宗教としての処世術の困難点
- 宗教の理想
- 実際的困難点
- 結論
- 文学博士 元良勇次郎氏 / 174
- 如何なる宗教が最も我国民に適するか
- 国家の成立と宗教の成立
- 宗教と国家組織
- 基督教は宇宙的宗教なり
- 仏教は心理的宗教なり
- 神儒二教は国家的社会的宗教なり
- 将来の宗教
- 文学博士 井上哲次郎氏 / 183
- 宗教と道徳に対する新感
- 純道徳と将来の宗教
- 道徳の二方面及び宗教に代るべき純道徳
- 純道徳の根柢
- 結論
「国立国会図書館デジタルコレクション」より
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書名 |
国民生活と宗教 |
著作者等 |
東亜協会研究部
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書名ヨミ |
コクミン セイカツ ト シュウキョウ |
出版元 |
弘道館 |
刊行年月 |
明42.7 |
ページ数 |
205p |
大きさ |
22cm |
NCID |
BA41964133
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全国書誌番号
|
40042532
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言語 |
日本語 |
出版国 |
日本 |
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