山川菊栄 著 ; 鈴木裕子 編
労働者階級が解放されれば女性労働者も解放されるのか。山川菊栄が起草した日本労働組合評議会「婦人部テーゼ」をきっかけに婦人部論争が起こる。女性労働者が直面する諸問題に対して、同一労働同一賃金など先進的な処方箋を提示した、1925〜27年の評論を収録。
「BOOKデータベース」より
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