「ぐずぐず」の理由

鷲田清一 著

「ぎりぎり」「ぐずぐず」「ふわふわ」「なよなよ」。ドイツ語で「音の絵」と訳される擬態語(オノマトペ)には、「ぶつぶつ」など音と意味が類似するものから、「しぶしぶ」などふるまいや感覚の抽象によるものなど、さまざまな言葉の手ざわりがある。なぜその擬態語ができたのか、「のろのろ」は動作の擬音ではないのになぜぴたりとその佇まいを伝えるのか。オノマトペの特性と表現を現象学的に分析し、現代人のいのちの息遣いや存在感覚を描きだす、「鷲田哲学」の真骨頂。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 言葉の感触-序にかえて
  • 1 声のふるまい-オノマトペのさまざまな顔(ぎりぎり
  • ぐずぐず
  • ちぐはぐ
  • ゆらゆら ほか)
  • 2 音の絵-オノマトペの構造(音の絵
  • 言葉の内臓感覚
  • 律動と情調
  • 感覚の越境 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 「ぐずぐず」の理由
著作者等 鷲田 清一
書名ヨミ グズグズ ノ リユウ
書名別名 Guzuguzu no riyu
シリーズ名 角川選書 494
出版元 角川グループパブリッシング
角川学芸
刊行年月 2011.8
ページ数 246p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-04-703494-5
NCID BB06575979
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全国書誌番号
21979161
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言語 日本語
出版国 日本
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