B.I.G.JOE 著
2005年、奇妙な音声で録音された「Lost Dope」という曲が、日本のヒップホップ・シーンに衝撃を与えた。声の主は札幌出身のラッパー、B.I.G.JOE。ヘロイン密輸容疑で逮捕され、オーストラリアの刑務所に服役中だった彼は、日本への国際電話を利用し、そのラップを吹き込んだのだ-収監中の身でありながら日本で発売された数々の作品は、どのように制作されたのか?長い刑期のなかで彼は何を感じ、何を思ったのか?その全貌が、ついに明かされる。
「BOOKデータベース」より
[目次]
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ