原発と震災 : この国に建てる場所はあるのか

「科学」編集部 編

原発の耐震性は、何が想定され、どのように審査されてきたのか。その立地は科学的見地からどのように評価されるのか。過去のトラブルと被災の上に、ついに苛酷事故に直面する今こそ、これまでの議論を精査し、原発につきまとうリスクを直視すべき時である。近年の雑誌『科学』から論文を精選し、判断のためのたしかな視座を提供する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 原発と震災-この国に建てる場所はあるのか(原発震災-破滅を避けるために(1997年10月)
  • 原発耐震安全審査における活断層評価の根本的問題(2008年1月)-活断層を見逃さないために何が必要か? ほか)
  • 第2章 原子力発電所の耐震設計審査指針改訂の諸問題(原子力発電所の耐震設計審査指針改訂の諸問題(第1回)指針改訂の審議を振り返る(2007年8月)
  • 原子力発電所の耐震設計審査指針改訂の諸問題(第2回)基準地震動を考える(1)および2007年新潟県中越沖地震(2007年9月) ほか)
  • 第3章 信頼を揺るがす諸問題("老朽化"原発の課題(2007年11月)
  • 高レベル放射性廃棄物の地層処分問題(2007年11月) ほか)
  • 第4章 核燃料サイクル再考-賢明な選択のために(遠のく高速増殖炉と無意味なプルサーマル(2007年11月)-核燃料サイクルに関連する安全問題1
  • 再処理がもたらすもの(2007年11月)-核燃料サイクルに関連する安全問題2 ほか)
  • 第5章 検証:原子力政策(だれが原子力政策を決めるのか(2007年11月)
  • 原子力政策の現在を検証する(2007年11月))

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 原発と震災 : この国に建てる場所はあるのか
著作者等 岩波書店
科学編集部
「科学」編集部
書名ヨミ ゲンパツ ト シンサイ : コノ クニ ニ タテル バショ ワ アルノカ
書名別名 Genpatsu to shinsai
出版元 岩波書店
刊行年月 2011.7
ページ数 136p
大きさ 26cm
ISBN 978-4-00-005323-5
NCID BB06180992
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
21969197
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

掲載作品

著作名 著作者名
データ改ざん・隠蔽事件から考える 伴英幸
プルサーマルの論点 吉岡斉
信頼を揺るがす諸問題 "老朽化"原発の課題 井野博満
再処理がもたらすもの 小出裕章
原子力政策の現在を検証する 吉岡斉
原子力発電所の耐震設計審査指針改訂の諸問題 指針改訂の審議を振り返る 石橋克彦
原子力関連施設周辺における活断層評価への疑問 渡辺満久
原子燃料サイクル施設を載せる六ケ所断層 中田高, 渡辺満久, 鈴木康弘
原発と震災 原発震災 石橋克彦
原発事故シミュレーション 小出裕章
原発耐震安全審査における活断層評価の根本的問題 中田高, 渡辺満久, 鈴木康弘
各国の増殖炉計画の経験と現状からの考察 フランク・フォンヒッペル, 田窪雅文
地元の疑問に答えているか:柏崎刈羽原発7号機の起動・再開問題 山口幸夫
基準地震動を考える(1)および2007年新潟県中越沖地震 石橋克彦
基準地震動を考える(2)とまとめ 石橋克彦
日本のプルトニウム需給バランス 勝田忠広
日本の再処理につきまとう亡霊 田窪雅文
柏崎刈羽原発7号機は運転再開できるのか 井野博満
柏崎刈羽原発の再開ありきを疑う 山口幸夫
核燃料サイクル再考 遠のく高速増殖炉と無意味なプルサーマル 小林圭二
検証:原子力政策 だれが原子力政策を決めるのか 尾内隆之
浜岡原発はなぜ危険か 田中三彦
科学を踏みにじった政府の柏崎刈羽原発「耐震偽装」 石橋克彦
高レベル放射性廃棄物の地層処分問題 藤村陽
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想