ジェンダー社会科学の可能性  第3巻

辻村 みよ子【編】

女性は古来、その身体性、また、身分や階層などに由来する多元的な差別の対象とされ、社会進出を阻まれてきた。歴史的に構築された強固な「壁」は、今日もなおあらゆる分野に屹立し、男女共同参画社会の形成を阻害している。その「壁」の本質を法学、政治学、経済学、社会学、行政学などの視点から検証し、「壁」を超えてジェンダー平等を実現するための課題と処方箋を示す。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序論 男女共同参画型の多元的ガヴァナンスへ
  • 1 ジェンダー分析の学的インパクト-国家と政治システムの再検討(政治参画と代表制論の再構築-ポジティヴ・アクション導入の課題
  • シティズンシップの再構想-政治理論はどのようにパラダイム・シフトするのか
  • マクロ経済学のジェンダー化-予算のジェンダー分析)
  • 2 課題と可能性-ガヴァナンスの多元性へ(男性学・男性性研究の視点からみた戦後日本社会とジェンダー
  • 日本の政治主体のジェンダー分析-多元性からみた女性の政治参画
  • 労働政治のジェンダー・バイアス-新自由主義を超える可能性
  • 国際人権条約の実施におけるNGOの可能性-女性差別撤廃条約国家報告制度におけるNGOの役割を通して)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ジェンダー社会科学の可能性
著作者等 三浦 まり
伊藤 公雄
山下 泰子
村松 安子
田村 哲樹
衛藤 幹子
辻村 みよ子
書名ヨミ ジェンダー シャカイ カガク ノ カノウセイ
書名別名 壁を超える : 政治と行政のジェンダー主流化
巻冊次 第3巻
出版元 岩波書店
刊行年月 2011.6
ページ数 200p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-00-028473-8
NCID BB05937178
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全国書誌番号
21959481
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言語 日本語
出版国 日本

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