江戸から東京へ大都市TOKYOはいかにしてつくられたか?

津川康雄 監修

東京都の人口は、約1318万(2011年5月現在)。人口の多い都市は他にもあるが、経済や文化という側面から見て、東京はニューヨークやロンドンと並ぶ、世界的大都市である。ではなぜ、極東の島国である日本の首都・東京がここまで発展したのだろうか?それは徳川家康の江戸入府以降から脈々と続く、日本人による街づくりの知恵にあった。東京という街の発展の歴史と、現在の東京を形成している、象徴としてのランドマークを紹介する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 都市を形成する象徴物-ランドマークから見た都市論
  • 第1章 大江戸八百八町は世界一の大都市だった
  • 第2章 文明開化の鎚音高く建設された帝都・東京
  • 第3章 震災の悪夢から立ち直った復興都市
  • 第4章 敗戦後の高度成長から近代的な都市へ
  • 終章 世界が注目する近代都市・TOKYO

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 江戸から東京へ大都市TOKYOはいかにしてつくられたか?
著作者等 津川 康雄
書名ヨミ エド カラ トウキョウ エ ダイトシ TOKYO ワ イカニシテ ツクラレタカ
シリーズ名 じっぴコンパクト新書 083
出版元 実業之日本社
刊行年月 2011.7
ページ数 223p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-408-10893-3
NCID BB0629365X
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全国書誌番号
21957108
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言語 日本語
出版国 日本
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