前澤哲也 著
近代日本のすべての対外戦争に関わり続けた「高崎連隊」は昭和初期に関東軍に編入され、以後いわゆる「十五年戦争」において、北はシベリア、西はインド、東・南はニューギニアにまで足跡を残した。その苦闘の歴史と1945年の連隊消滅までを詳細に記録し、「高崎連隊」の日本近代史における歴史的役割を俯瞰した意欲作、待望の完結「昭和」編。
「BOOKデータベース」より
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