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頼山陽 : 教訓道話
大庭青楓 著
[目次]
- 標題紙
- 目次
- 一 果然生る尊王愛国の史家 / 1
- 二 山陽先生と其父母 / 4
- 三 天とは如何なるもの乎 / 7
- 四 小さき胸底に躍る楠公の俤 / 9
- 五 元服して襄と改む / 12
- 六 我れ生れて幸に男子たり / 13
- 七 少年詩人江戸学者の眼を奪ふ / 16
- 八 世事何ぞ尓く煩瑣なる / 18
- 九 笈を負ふて江戸に向ふ / 22
- 一〇 即座に三十武将の讃を作る / 31
- 一一 事々物々悲憤慷慨の種 / 37
- 一二 更夜独り想ふ三条橋頭の月 / 41
- 一三 男子何ぞ女子の愛に溺れんや / 44
- 一四 遂に亡命の士となる / 47
- 一五 狂妄なりに宿志も有之候 / 49
- 一六 一布衣の頼襄となり大志を伸べん / 54
- 一七 鴻雁那辺に向つて飛ぶ / 57
- 一八 幽室に日本外史を綴る / 60
- 一九 出遊切なるも此苦あるを如何 / 63
- 二〇 鵬翼を張つて天涯に飛ぶ / 65
- 二一 蓬頭垢面の一書生 / 68
- 二二 遂に京師に居を卜す / 71
- 二三 自由の棲む所は吾が郷なり / 73
- 二四 予は是れ本箱にあらず / 79
- 二五 子は父を想ひ父は子を想ふ / 80
- 二六 春風駘蕩和気堂に満つ / 84
- 二七 先生と閨秀詩人細香女史 / 87
- 二八 荘子を廃して又手にせず / 91
- 二九 昔日健児の面影を見ず / 96
- 三〇 殉国の剣は乃父より伝はる / 100
- 三一 耶馬渓は天下一品なり / 106
- 三二 母を奉じて花又花に向ふ / 114
- 三三 昨は芳野今は湖上の月を拝す / 119
- 三四 誰か謂ふ是れ狂漢是れ不孝児 / 126
- 三五 所謂山紫水明処 / 130
- 三六 朝服を着けて貴人を見ず / 133
- 三七 魚は琵琶湖の鮮、酒は伊丹の醸 / 135
- 三八 此異骨あり共に語るに足る / 139
- 三九 鳴呼人生五十幼華の如し / 148
- 四〇 知遇を得て今昔の感に堪へず / 152
- 四一 閣下は今代の魏公なり / 155
- 四二 外史は穏当にして其中を得たり / 161
- 四三 花には嵐、月には叢雲 / 163
- 四四 今日の花墓前の香花たらんとは / 165
- 四五 一夜東山に文星落つ / 167
- 四六 此花此実を結ぶ / 169
- 四七 山陽先生の詩と文 / 172
- 四八 日本楽府 / 195
- 四九 山陽先生と其逸話 / 201
- 五〇 頼家の略譜 / 211
「国立国会図書館デジタルコレクション」より
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書名 |
頼山陽 : 教訓道話 |
著作者等 |
大庭 青楓
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書名ヨミ |
ライ サンヨウ : キョウクン ドウワ |
出版元 |
国文館 |
刊行年月 |
明44.10 |
ページ数 |
212p |
大きさ |
19cm |
NCID |
BA45521790
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全国書誌番号
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40003671
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言語 |
日本語 |
出版国 |
日本 |
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