斎藤茂吉

斎藤茂吉 作 ; 小倉真理子 著

斎藤茂吉。東北山形から出て、他の追随を許さぬ足跡を戦後まで残したアララギ派最大の歌人。医者勤めを果たしながら、子規以来の写生説を独自に展開。処女歌集『赤光』は、寂寥に満ちた孤独な生命の息づきを万葉風の骨ぶとな表現の中にうたい、芥川龍之介を始め、多くの人々に衝撃を与えたことは有名。「写生」を生の深奥にひそむ苦悩と融合させた「実相観入」の説は、近代短歌の一つの到達点を示している。刊行した歌集は十七に及んだ。小説家北杜夫はその次男。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • ひた走るわが道暗し
  • たたかひは上海に起こり
  • 死に近き母に添寝の
  • のど赤き玄鳥ふたつ
  • 山ゆゑに笹竹の子を
  • ほのぼのと目をほそくして
  • うれひつつ去にし子ゆゑに
  • けだものは食もの恋ひて
  • 赤茄子の腐れてゐたる
  • ちから無く鉛筆きれば〔ほか〕

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 斎藤茂吉
著作者等 小倉 真理子
斎藤 茂吉
書名ヨミ サイトウ モキチ
書名別名 Saito Mokichi

Saito mokichi
シリーズ名 コレクション日本歌人選 018
出版元 笠間書院
刊行年月 2011.2
ページ数 125p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-305-70618-8
NCID BB05527562
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全国書誌番号
21911602
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言語 日本語
出版国 日本
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