近代部落史 : 明治から現代まで

黒川みどり 著

差別は人種主義を基軸として時代ごとに形を変え、現代まで根強く存続するに至る。部落問題から戦後日本の民主主義を問い直す。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 近代国家の成立と再編される身分(賎民身分の廃止
  • 「開化」と「旧習」のはざま
  • 「異種」という眼差し
  • 「家」/地方制度の成立と排除される被差別部落
  • "同じ"になることの希求-部落改善運動の生起)
  • 第2章 帝国のなかの部落問題(部落問題の「発見」-部落改善政策の開始
  • 浸透する人種主義
  • 大日本帝国の一体化を求めて-「融和」の浮上
  • 「暴民」像の形成-米騒動と部落問題)
  • 第3章 解放か融和か(自力解放を求めて
  • 「エタ」としての誇り-全国水平社の創立
  • 被差別部落の女性と婦人水平社
  • 「融和」をめぐる対立-中央融和事業協会)
  • 第4章 「国民一体」と人種主義の相克(「国民一体」をめぐるせめぎ合い
  • 新体制への期待と現実
  • 「人種」から「民族」へ
  • 資源調整事業への動員)
  • 第5章 戦後から"いま"へ(部落解放運動の船出
  • 戦後改革・復興と被差別部落
  • 高度経済成長と広がる格差
  • 部落解放運動の高揚
  • 部落問題の"いま")

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 近代部落史 : 明治から現代まで
著作者等 黒川 みどり
書名ヨミ キンダイ ブラクシ : メイジ カラ ゲンダイ マデ
書名別名 Kindai burakushi
シリーズ名 平凡社新書 569
出版元 平凡社
刊行年月 2011.2
ページ数 267p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-582-85569-2
NCID BB04916004
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全国書誌番号
21911548
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言語 日本語
出版国 日本
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