安倍誠 著
韓国財閥は1960年代半ばから政府の開発政策と輸出振興策に積極的に呼応することによって急速な拡大を遂げた。しかし、その後の政府の政策転換、1997年に発生した通貨危機など韓国の経済環境は大きく変化したが、財閥はそれにどのように対応して成長を続けたのか。上位4グループの組織管理機構とその下での資源配分(人材と資金)に着目し、分析する。
「BOOKデータベース」より
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