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人格学概論
ヰルヤム・シュテルン 著 ; 渡辺徹 訳
[目次]
- 標題
- 目次
- ヰルヤム・シュテルン氏肖像および自署 / (1)
- 紹介者序 / (1)
- 著者ヰルヤム・シュテルン氏略歷 / (1)
- 人格學槪論(序) / (1)
- 第一卷・第二卷・第三卷に添へる言葉 / (9)
- 緒論 人といふ槪念 / (1)
- 一、 人の根本標徵(多樣の統一 目的活動 特異性) / (5)
- 二、 人と世界(等次 輻湊) / (8)
- 三、 心物的中立性 / (11)
- 第一篇 人格の目標追求(目的實現の論) / (15)
- 第一章 人格の目的體系 / (17)
- 第一節 自目的の體系(自目的論) / (19)
- 一、 自己保存の目標 / (22)
- 二、 自己展開の目標 / (28)
- 第二節 他目的の體系(他目的論) / (42)
- 一、 上位目的 / (43)
- 二、 同位目的 / (48)
- 三、 抽象目的 / (53)
- 第三節 自目的の中へ他目的を取入れること(內攝) / (59)
- 第二章 性向 / (70)
- 第一節 性向と云ふ槪念 / (70)
- 第二節 心的、物的および中[立]的性向 / (79)
- 第三節 特質と素質 / (81)
- 第四節 方角性向と準備性向 / (88)
- 第五節 性向の個間分布 / (95)
- 第二篇 人格と世界(輻湊論) / (99)
- 第一章 輻湊の槪念および要因 / (101)
- 第一節 輻湊論の根本思想 / (101)
- 第二節 遺傳 / (110)
- 第三節 環境 / (122)
- 第二章 人格の行爲 / (128)
- 第一節 反應 / (132)
- 一、 反應形式 / (133)
- 二、 反應段階 / (139)
- 第二節 自發作用 / (143)
- 一、 能作と資料 / (143)
- 二、 反應の內部における自發性 / (149)
- 三、 自發性の內部における反應性 / (155)
- 四、 自由の問題 / (158)
- 第三章 敎化可能性(可塑性) / (165)
- 第一節 敎化可能性の種類 / (167)
- 一、 保存的(等質的)敎化可能性 / (168)
- 二、 改新的(異質的)敎化可能性 / (173)
- 第二節 人格の改造 / (179)
- 一、 可塑的な外部影響の種類 / (181)
- 二、 性向の改造 / (186)
- a 方角性向 / (186)
- b 準備性向 / (190)
- 第四章 人格の量的原理 / (193)
- 第一節 人格の指數 / (195)
- 一、 人格的中數の量 / (195)
- 二、 人格の閾 / (201)
- a 範圍閾 / (202)
- b 辨別閾 / (205)
- 第二節 刺激の意義量 / (217)
- 一、 濳勢的意義量 / (218)
- 二、 顯勢的意義量(ヱーベル・フェヒネルの法則) / (224)
- 第三篇 人格の體驗(意識論) / (233)
- 第一章 意識の意義 / (235)
- 第一節 生活と體驗 / (235)
- 第二節 意識の寫像 / (241)
- 第三節 意識の錯覺 / (245)
- a 客觀意識の錯覺 / (247)
- b 主觀意識の錯覺 / (250)
- 第四節 無意識的なもの / (254)
- 第二章 自我意識と人格 / (265)
- 第一節 自我一致的自我意識と錯覺的自我意識 / (265)
- 第二節 動機決定の體驗 / (270)
- 第三節 自我の自己價値附與 / (278)
- 結論 人間的人格の目的論 / (283)
- 附錄一 人格學的心理學 / (287)
- 附錄二 人格硏究と檢査の方法 / (305)
- 索引 / (卷尾)
「国立国会図書館デジタルコレクション」より
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書名 |
人格学概論 |
著作者等 |
Stern, William
渡辺 徹
ヰルヤム・シュテルン
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書名ヨミ |
ジンカクガク ガイロン |
出版元 |
中興館 |
刊行年月 |
1931 |
ページ数 |
321p 図版 |
大きさ |
23cm |
NCID |
BN11443122
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全国書誌番号
|
54008958
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言語 |
日本語 |
出版国 |
日本 |
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