日本人の信仰心

前田英樹 著

日本人は宗教心がないとよく言われる。だが、私たちの心の底流には古来、アジア的な生産生活の秩序に根ざした、この上なく純粋で普遍的な信仰心が脈々と息づいている-。この土地に生きた人々の静かな祈りに満ちた「信仰のくらし」とはいかなるものか。保田與重郎、本居宣長、柳田國男らの思想や、列島の文化・民俗をめぐる考察を通じ、"大和心"の古層をどこまでも深く掘りおこす。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 信仰のくらし
  • 神意に適う、ということ
  • 物にゆく道
  • 自然に生きる
  • 鉄器を讃える
  • 絶対平和論
  • 神々の在る所
  • 神宝から民藝へ
  • 他力であること
  • 罪と穢れ
  • 無心の祭
  • 祭と暦
  • 荒ぶる神
  • 永遠の現在ということ
  • 迦微(カミ)と申す名義(ナノココロ)は未思(イマダオモイ)得ず
  • 物の道徳
  • 炊の煙
  • 天壌無窮ということ
  • 自給の思想
  • 歴史の風景

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 日本人の信仰心
著作者等 前田 英樹
書名ヨミ ニホンジン ノ シンコウシン
シリーズ名 筑摩選書 0007
出版元 筑摩書房
刊行年月 2010.12
ページ数 268p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-480-01510-5
NCID BB04500367
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全国書誌番号
21891021
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言語 日本語
出版国 日本
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