ディルタイ全集  第8巻

ディルタイ 著 ; 西村晧, 牧野英二 編

ライプニッツに始まり、フリードリヒ大王の世紀をへてヘーゲルにいたる、偉大なドイツ啓蒙主義と観念論の発展史。諸学問と宗教、芸術、国家との関連を巨視的に捉えた最晩年の著作を収録。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 ライプニッツとその時代(一九〇〇年)(十七世紀のヨーロッパの学問とその諸機関
  • ライプニッツとベルリン・アカデミーの創設 ほか)
  • 2 フリードリヒ大王とドイツ啓蒙主義(一九〇一年)(若き国王
  • フリードリヒとフランス精神 ほか)
  • 3 十八世紀と歴史的世界(一九〇一年)(ギリシア人の歴史芸術。ポリュビオス
  • 神の国の実現としての歴史-アウグスティヌス ほか)
  • 4 ヘーゲルの青年時代(一九〇六年/他)(最初の発展と神学研究
  • 神学研究に関連したヘーゲルの世界観の成立 ほか)
  • 5 ヴィルヘルム・ディルタイによるヘーゲル研究の断章(ヘーゲルへの序曲
  • ヘーゲルの立場とその立場の発展の連関 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ディルタイ全集
著作者等 Dilthey, Wilhelm
久野 昭
水野 建雄
牧野 英二
西村 皓
書名ヨミ ディルタイ ゼンシュウ
書名別名 近代ドイツ精神史研究
巻冊次 第8巻
出版元 法政大学出版局
刊行年月 2010.11
ページ数 836, 34p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-588-12108-1
NCID BB04021251
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
21930345
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 ドイツ語
出版国 日本

掲載作品

この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想