仏陀南伝の旅

白石凌海 著

インド生まれの仏教は、まず、南へと旅立った。スリランカの石窟寺院と仏歯寺、黄金の仏塔の林立するミャンマーのパガン、タイの暁の寺…すべての故地を踏破した著者が、今なお生活の中に息づく仏陀の思想へと思いを馳せる思索の旅。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 仏陀の出現(ゴータマ・シッダルタの存在
  • ゴータマに先立つブッダの存在 ほか)
  • 第2章 スリランカの仏教(光り輝く島
  • セイロン島への布教 ほか)
  • 第3章 ミャンマーの仏教(ビルマの竪琴
  • 仏教の渡来伝説 ほか)
  • 第4章 タイの仏教(黄金の地
  • 仏教伝来 ほか)
  • 第5章 インドシナ三国の仏教(ラオスの仏教
  • メコン河とプーシー山 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 仏陀南伝の旅
著作者等 白石 凌海
書名ヨミ ブッダ ナンデン ノ タビ
シリーズ名 講談社選書メチエ 488
出版元 講談社
刊行年月 2010.12
ページ数 265p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-06-258489-0
NCID BB04160225
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全国書誌番号
21862907
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言語 日本語
出版国 日本
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