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ローマ字文の研究
田丸卓郎 著
[目次]
- 標題
- 目次
- 第一章 ローマ字の綴り方(上)
- ヘボン式綴り方§1-2 / 1
- ヘボン式綴り方と我々のローマ字を使ふ趣意§3-5 / 2
- 日本式綴り方§6-7 / 4
- 日本式綴り方とヘボン式綴り方との比較其一、日本語の性質から見て§8-9 / 7
- 同其二、實用上から見て§10-12 / 12
- 同其三、ローマ字綴り方と五十音圖§13-14 / 13
- 同其四、音聲學との關係§15-17 / 15
- 同其五、科學的な書き方§18-20 / 18
- 同其六、聞く人の書き方と言ふ人の書き方§21-24 / 19
- 同其七、英語や外國人に對する點§25-28 / 21
- 同其八、外國のti音,tu音などの書き方§29-31 / 25
- 日本式綴り方と假名遣ひ§32-42 / 27
- ウ列の音にuを省く說について§43-46 / 35
- ローマ字のいろいろな綴り方(南部式、左近式、片山式、鳴海式、稻留式)§47-61 / 37
- 綴り方の結論、日本式の過去と將來§62-65 / 48
- 現在の狀態に適切な方針§66-68 / 51
- 第二章 ローマ字の綴り方(下)
- 引く音§69-75 / 54
- はねる音§76-78 / 59
- つまる音§79-81 / 61
- いろいろな特別な音§82-87 / 63
- 外國語の書き方§88-89 / 64
- 外國の人名や地名の書き方§90-95 / 67
- 日本人の姓名の書き方§96-98 / 71
- 名簿索引字引の綴り方と列べ方§99-101 / 72
- 第三章 字の名前と標しの使ひ方
- 字の名前§102-108 / 74
- 標しの使い方§109-126 / 80
- 第四章 ことばの附け離しと種類分け
- 語の附け離しの一般の規則§127-130 / 90
- 組み合せ詞§131-133 / 92
- ことばの役目の種類§134-136 / 94
- ことばの種類§137-140 / 98
- 名詞§141-155 / 100
- 代名詞§156-157 / 112
- 關係詞§158-166 / 114
- 動詞§167-197 / 120
- 形容詞§198-216 / 137
- 副詞§217-222 / 150
- 數詞§223-242 / 155
- 廣さ詞§243-250 / 163
- 接續詞§251-253 / 170
- 呼かけ詞§254-255 / 173
- 文章の組立§256-258 / 174
- 第五章 ことば及び言ひ方
- ローマ字文を書くときの根本の方針§259-260 / 177
- ことば§261-275 / 179
- 言ひ方§276-296 / 189
- いろいろな書式§297-306 / 200
- 第六章 文語體の日本語の書き方
- 一般のこと§307-309 / 208
- 單語に關すること§310-316 / 210
- 助動詞と助詞の問題§317 / 213
- 詞のつづいた文句§318-321 / 215
- 附錄 簡單な文法字引 / 1
- 索引 / 1
「国立国会図書館デジタルコレクション」より
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