法然・愚に還る喜び : 死を超えて生きる

町田宗鳳 著

「南無阿弥陀仏」と声に出して称えれば誰でも極楽住生できる…。人々の心をたちどころに掴んだ念仏の教えは、平安末期、末法の世を生きる庶民の「救い」となった。「地獄の思想」が世のなかを次々と覆い尽くし、そして戦乱や天災、飢饉による死が目の前にあった時代、法然が深い思索を重ねた果てに到達した浄土とは何だったか。「死とは何か、生とは何か」を探究する死生学の視点をふまえ、法然浄土教が指し示した「救いの大地」をあらためて捉え直すとき、「昨日に縛られず今日を新たに生き直す」絶対肯定の思想が見えてくる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 仏教思想の改革家・法然
  • 怨霊と地獄と末法の時代
  • 法然の原風景をたどる
  • 「救い」の発見
  • 念仏とは何か
  • 現実を超える力
  • 悪とは何か、善とは何か
  • 専修念仏の衝撃
  • 法然と女性たち
  • 法然の革新性と普遍性
  • 死生額としての法然浄土教

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 法然・愚に還る喜び : 死を超えて生きる
著作者等 町田 宗鳳
書名ヨミ ホウネン グ ニ カエル ヨロコビ : シ オ コエテ イキル
書名別名 Honen gu ni kaeru yorokobi
シリーズ名 NHKブックス 1168
出版元 日本放送出版協会
刊行年月 2010.11
ページ数 306p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-14-091168-6
NCID BB03996573
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全国書誌番号
21851112
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言語 日本語
出版国 日本
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