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思想としての音楽
片山杜秀 責任編集
[目次]
- 巻頭対談 ポップと退屈-退行の時代の批評(菊地成孔
- 片山杜秀)
- The Body-プログレッシヴ・ロックをめぐる哲学的省察(ヴァレリー・アファナシェフ)
- 反復と制御-ポピュラー音楽における"黒さ"について(大和田俊之)
- 音楽はシステムであるMusic is system(田村和紀夫)
- 即興音楽とは何か-インプロヴィゼーションの現在(沼田順)
- 狂気と音楽(阪上正巳)
- 神と音楽(稲垣良典)
- 誌上シンポジウム 「いい音」は普遍か?-近代西洋音楽の外側から(井上貴子(インド)
- 荻原和也(アフリカ)
- 谷正人(イラン)
- 野川美穂子(日本)
- 平尾雅子(ヨーロッパ古楽)
- 皆川厚一(インドネシア・ガムラン)
- 片山杜秀)
- 「東」の音と「西」の音合わせることは可能か?-西洋と日本の音楽的「習合」のための試論(カルロ・フォルリヴェジ)
- 近現代における"かの地"の音楽-オスマン帝国、そしてトルコ共和国(斎藤完)〔ほか〕
「BOOKデータベース」より
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書名 |
思想としての音楽 |
著作者等 |
片山 杜秀
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書名ヨミ |
シソウ ト シテノ オンガク |
書名別名 |
本 |
出版元 |
講談社 |
刊行年月 |
2010.11 |
ページ数 |
385p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
978-4-06-216493-1
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NCID |
BB04290898
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全国書誌番号
|
21850927
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言語 |
日本語 |
出版国 |
日本 |
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