白倉敬彦, 田中優子, 早川聞多, 三橋修 著
春画は、単なるポルノグラフィーではなかった。「火除け」と呼ばれる護符とされたり、「花嫁道具」であったり、「夫婦和合」のお守りとされた。多彩な側面をもつ「浮世絵春画」に多角的な光を当てた、第一線の研究者たちによる、江戸研究に新時代を切り聞く刺激的論考。図版一五一点を収録。
「BOOKデータベース」より
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