殺して忘れる社会 : ゼロ年代「高度情報化」のジレンマ

武田徹 著

ネット社会とリアル社会の軋轢、マスメディアの没落、多様化せず格差が拡大する社会、最新の科学技術に踊らされる人々…高度情報化社会の中で私たちが「殺し」「忘れ」去った数々の事象に気鋭のジャーナリストがズバリ切り込む社会評論集。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • はじめに 殺して忘れる社会
  • 第1章 ネットのルールと街の掟
  • 第2章 マスメディアの没落、ジャーナリズムの黄昏
  • 第3章 多様化せず、格差化する社会
  • 第4章 リスク社会を生きる
  • 第5章 新たな「核論」のために
  • 第6章 テクノロジーに飼い慣らされないために

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 殺して忘れる社会 : ゼロ年代「高度情報化」のジレンマ
著作者等 武田 徹
書名ヨミ コロシテ ワスレル シャカイ : ゼロ ネンダイ コウド ジョウホウカ ノ ジレンマ
出版元 河出書房新社
刊行年月 2010.11
ページ数 249p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-309-24531-7
NCID BB04121846
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全国書誌番号
21847432
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言語 日本語
出版国 日本
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